【新米林業屋×思想】気持ちよく「教えてください」って言えるようになろう

とておの部屋
とてお
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どーも、新米林業屋のとておです!

今回は『教えてくださいを口癖にしよう』についてのお話!

気持ちよく「教えてください」って言えるようになろう

僕は今年に入ってから『つみたてNISA』『iDeCo』をはじめた。

家族や子供たちにどうすれば『良い暮らし』をさせてあげれるかと色々情報集めや勉強をはじめて、『お金の勉強』にたどり着いた。

この話はまた別の記事でもしようと思う。

今回は『教えてくださいを口癖にしよう』がテーマ。

僕が愛聴しているボイスメディア『voicy』

パーソナリティの『キングコング西野亮廣』さんのお話を参考にお話していきます。

「立場」がフリになる言葉 | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「立場」がフリになる言葉(2021年5月7日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

『教えを乞う』のが主な仕事

新米林業屋の僕は『教えを乞う』のが主な仕事。#他にもちゃんとやってるよ

林業の事について右も左もわからない状態の僕は、教えてもらう事で技術や知識を蓄えていく

以前の記事でも書いたが、『盗める技術はとことん盗む』という気持ちで日々臨んでいる。#技術泥棒

教えてもらう側は必死にその情報に食らいつき、吸収していく事が大事というのはもちろんだが、教える側にも『責任』があるので、中途半端な指導はせず、時には厳しく指導することも必要になる

特に林業での作業は『命に関わる』からで、今の班長を信頼している点は、『ちゃんと厳しい』ところ。

細かいことをうやむやにせず、僕からすると「え?ここまでやります?」と思うようなところまで徹底する。#大雑把な性格僕には難易度高い

だからこそ信用できる。

知りたいこと、気になることがあれば『教えてください』と気持ちよく言えるのだ。

ただし、ここまではあたりまえの話かもしれない。

『かもしれない』というのは、『どうしようもない上司』も世の中にはいくらでもいるからだ。

その話は置いておこう。#愚痴りそうになった

『新人が先輩に教えを乞う』というのがあたりまえといえばあたりまえの話ということ。

『教える側と教わる側が逆転』

冒頭でもお伝えしましたが、今年僕は『つみたてNISA』と『iDeCo』にて資産運用を開始しました。

そして最近、僕は班長に『つみたてNISA』と『iDeCo』を教えている。

仕事の上では上司と部下の関係だが、プライベートでは『教える側と教わる側が逆転』するのである。

教える側に回ると、自分の教えたことが間違ってないかどうか、やり方はあってるかどうか等、自分の勉強したことを復習することで学んだことがさらに定着する。

『教える』は自分の学びにもなる。

ただし、『教えてもらう』には相応の対価が必要だと僕は考えている。#堅苦しいなぁ

仕事上での必要な情報や技術についての「教えてください」は作業のひとつになるけど、

プライベートでは、自身が時間やお金、労力をかけて学んだことを他者に伝えるということなので、それに見合った対価を要求しても問題はないと考えている。

僕自身の場合、自分が個人的に学んだことや覚えたことは『信頼できる人』であれば「対価なんていりません」というスタンス。

対価が必要と考えるのは、僕が誰かに教えを乞う時。

相手が苦労をして手に入れた経験を『タダで譲ってもらう』訳にはいかないと思うから。

気持ちよく「教えてください」って言うためには単純にお金を支払うか、教えを乞う相手の役に立つことをするか、信頼関係を構築するか、とにかく『もらうだけ』が嫌なのです。

言葉にすると堅苦しいが、要するに常にフラットでいたいということ。#堅苦しいとか言ってごめんなさい

プライベートで付き合う人との関係は、『どっちが上でどっちが下』とか『もらいっぱなし、あげっぱなし』みたいな関係ではなく、自然と『良くしてもらったからお返ししよう』と思える関係でありたいと思う。

僕の弱点

僕の弱点は、『なんとなく年下の人には聞きにくい』というところ。

フラットでいたいとか言いつつ、後輩とのやり取りは苦手かもしれない。

ブログのイラストを描いてくれている親友のセブン氏にも指摘されたことがある。#ほんと良くみてる

セブン
セブン

自分、後輩とからむのヘタクソやんなー

自己分析してみると、『後輩がいる環境が少なかった』のが原因かもしれない。

中学、高校の部活では、2年生になると辞めていた。#なんでやろ

バイトもころころ変わっていたので、同い年か、先輩・上司しかいなかった。

新しい事が好きというか、飽き性ともいえるかもしれないが、常に自分が下っ端の環境が多かったように思う。

立場や年齢、上司や部下、そんなもの関係なく、誰にでも素直な気持ちで接していけるように心がけようと思う。

自分の子供は『めちゃくちゃ年下』

あたりまえだけど、自分の子供は『めちゃくちゃ年下』。

自分の子供に対して、いつまでも素直な気持ちで「教えて」って言えるようにしておきたい。

子供がやっていることに興味をもったり、一緒になってやってみたり。

「それ、なにがおもろいん?」って心の中で興味が湧かないことがあったとしても、『知ろうとする努力』はあった方がいいかもしれない。

子供とはいえ、ひとりの人間であって、個人の考えや思いもちゃんとある。

頭ごなしに否定したり、話を受け入れなかったりすると信頼関係は築けない。

相手にしっかり興味を持って、お互いの意見を尊重し、協力しあえるような関係でありたい。

そのためにも、いつも素直な心で、気持ちよく「パパにも教えて」と言えるように、マインドセットしておきたいと思う。

とてお
とてお

今回はこのへんで!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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