【新米林業屋×音声配信】無愛想な人とあざとい人

音声配信

無愛想な人とあざとい人

どーも、新米林業屋とておです!

『stand.fm』にて音声配信をしています!この記事は放送の文字起こし記事です。

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#80【無愛想な人とあざとい人】 - とておラジオ | stand.fm
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今回の放送の要約

今回の放送では、新米林業屋の「とてお」さんが、無愛想な人とあざとい人についての話をしています。

自身は人見知りだと思っており、努力してコミュニケーションを取ろうとしているとのこと。

不愛想な人の気持ちが理解できないため、あざといぐらいがちょうどいいと語っています。

また、相手に気に入られるのが上手いとされるあざとい人について、相手の気持ちを大切にし、メリットを提供することが重要だと述べます。

自身も日常的に感謝の気持ちを伝えるようにしており、最初はあざといように感じたが、習慣化して自然にできるようになったとして、感謝の気持ちを伝えることが大切だと話しています。

放送の文字起こし

今回は、「無愛想な人とあざとい人」というテーマでお話をしていきたいと思います。

無愛想な人とあざとい人。なりたいなら、どっちですか?

めっちゃ極端ですけどね。めちゃくちゃ極端なんですけど。不愛想な人とあざとい人。

僕はあざとい人になりたいと思って普段から行動しているんですが、あざといくらいの方がちょうどいいなーって個人的には思っています。

無愛想な人っていうのは、基本的にはコミュニケーションが苦手であったりとか、コミュニケーションをめんどくさいと思っているんじゃないかなと思っています。

僕自身、人見知りなんですが、「僕人見知りなんですよ」って言ってもあんまり誰も信じてくれないんですけど、僕は自分では人見知りだと思っています。昔から。

会う人会う人、こうやって言うと、「いや、嘘やろ?」って絶対言われるんですけど、「いやいや、人見知りちゃうでしょ?」とか言われるんですけど、人見知りなんですよ。

でもそれって結構僕の中では努力してるんですよね。

人見知りじゃないように見せようとか、自分から話しかけようとか、努力してるんですよ。

喋らなくていいんやったら喋らんし、無愛想でいいんやったら、多分無愛想にしてると思うんですよ。

でも、努力して人見知りを隠していたりします。

それってもはや人見知りじゃないのかもしれないんですが。

でも結構意識して頑張ってコミュニケーションを取ろうとしているタイプではあります。

なので、その無愛想な人の気持ちがあんまり僕にはわからないので、無愛想じゃないから、僕がね。

そうなりたくないっていうのもあるんですが、どういう心持ちというか、心境というか、なんで無愛想にしているのかっていうのがちょっと僕にはわからないので、そちらの方の気持ちがわからないんですが、僕は不愛想よりあざといぐらいの方がちょうどいいんじゃないかなーって思っています。

ではあざとい人っていうのはどういう人なのか。

ネットとかで調べてみると、あざとい人の特徴みたいなのが出てきたりしますが、その中で面白いなと思ったのが、相手に気に入られるのが上手い人のことを指します。って書かれているんです。

これって言い方の問題なんですが、相手に気に入られるというのが、「あいつ相手に気に入られようとして必死やなー」みたいな言い方すれば、なんか悪く聞こえると思うんですけど、これってすごい良いことやと思うんですよ。

「相手に気に入られようとする」ってネガティブな言い方しようと思ったらいくらでもできるんですが、 でも、あざとい人側からすれば、相手に気に入られるために確かに行動しているのかもしれないが、相手にとって何かしらメリットになることを何とかやろうって努力していることだと思うんですよね。

相手に気に入られるためには、相手が喜ぶことをしないと相手に気に入られないと思うんですよ。

相手が嫌がることをしていて、相手に気に入られることってないじゃないですか。

相手に気に入られるっていうのは、相手の人の気持ちを良くしてあげようとか、相手の人ってどうやったら喜ぶかなー?とか、どういう言い方だったら嬉しいかなー?って考えているから、あざとい行動が出来るわけなんですよね。

っていうことは、「非常に相手のことを想っている人」だと思うんですよ。あざとい人っていうのは。

反対に、無愛想な人っていうのは、「相手に自分の気持ちがどう伝わっているのか」に興味がない、であったりとか、自分の気持ちを伝える努力を少しサボっていたりとか、めんどくさいと思っていたりとか、する方だと思っています。僕は。

じゃあ目指したいのはどっちだ?ってなったときに、極端ではありますが、あざとい人になりたいなって、それくらいの気持ちで普段からいたほうがちょうどいいんじゃないかなって思っています。

あざとすぎるとちょっとアレかもしれませんが。

上司の方とか現場の元請けさんとか、施主さんとかから差し入れをいただいたときとか、その場で「ありがとうございます」ってたぶん誰でも言えると思うんですよ。

「ありがとうございます!いただきます!」って。

作業が終わって、帰る時間になりました、そのときにも僕はもう一回言いに行ったりするんですよ。

元請けの方とかが集まってるところに行って、「今日コーヒーごちそうさまでした!ありがとうございました!」ってみんながいるところで言ったりする。

これ、最初のうちは意識的にやってました。わざと。

それくらいの気持ちじゃないと、「わざと、みんなの前でありがとうって言うぞ!」って決めて行くくらいじゃないと、人見知りの僕は心が折れてしまうので、もう「あざといくらいで行くぜ!」って心のなかで決めてから「今日コーヒーごちそうさまでした!ありがとうございました!お先に失礼しますー!」みたいな感じで、言いに行ったりしてます。

でもこれが慣れてくると、結構自然に出来るようになってくるんですよ。

最初は気合い入れてやっていたことも、どんどんどんどん、それが自分の中での当たり前になっていく。

それって良い習慣だなーって思うんですよね。

感謝を述べる、相手に想いを伝えることが上手になってくると思うんですよ。

これもやっぱり数こなさないといけないと思うので。

最初はね、あざといかな?って思うかもしれないけど、それくらいでちょうど良くなってくるというか、コミュニケーションがどんどん上手になってくるコツだと僕の中では思っています。

というお話でした。

今回はこのへんで。

本日もご安全に!ほなまた!!

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