【最強の普通の人、究極の平凡を目指したい】

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【最強の普通の人、究極の平凡を目指したい】

どうも、新米林業屋とておです。

この放送では新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

今回は【最強の普通の人、究極の平凡を目指したい】というテーマでお話をしていきたいと思います。

#104【「最強の普通の人」、「究極の平凡」を目指したい】 - 新米林業屋とておチャンネル | stand.fm
「30代を無駄に生きるな」 「新米林業屋の林業ブログ」 #毎日配信 #朝活 #新米林業屋 #平凡 #30代

最強の普通の人とか究極の平凡みたいなところをなんとなく僕は意識しています。

自分は多分そういうのになりたいんだろうなみたいな漠然と思っているみたいなお話ですね。

答えがあるものでもないし、もちろんどんどん自分の中でそういう考え方みたいなのは変わってくるとは思うんですけど。

YouTubeでオリラジの中田さんが紹介していた書籍、「30代を無駄に生きるな」っていう本の紹介の中で、「平凡より波乱万丈であれ」というようなお話をされていたんですが、僕自身その本を読んだわけじゃないので、どういう文脈でそれを語られていたのかっていうのは詳細にはわからないんですが。

その中田さん曰く、「この動画を見ているんだったら、この動画を見ているっていうことは平凡ではいたくないんでしょうと、 もっと上を目指したいから、人生をどうにかしたいからこの動画を見てるんでしょうと、であれば覚悟しなさいと、 腹をくくれば波乱万丈がやってきても耐えられるよ」

みたいな、どんどん挑戦していきましょうみたいな動画ではそんなことを言ってました。

なるほどなるほどと、確かに。僕がその動画を見たのは、僕は単純に中田さんが好きだからっていうので、基本的には動画がアップされたらチェックするようにしてるんですけど。

本当に僕なんて30代半ばでいろいろ考えたり、新しいことに挑戦したりとかしている方だとは思うんですけど、でもそれは何でかっていうと、平凡でいたいからなんですよね。

波風なく、あんまりこう失敗することなく、大きな失敗をね、犯すことなく平凡に過ごしたいから上を目指すみたいな。

一見相反するようで、矛盾するような考え方なんですが。

ただただダラダラ過ごすのは多分、僕の性格的には難しいというか、多分飽きると思うんですよ。すぐにね。飽きて何かやりたくなっちゃうと思うんですよね。

だけど、じゃあそのガツガツ、すごいマッチョに起業してなりあがるぜみたいな、バンバン金稼ぐぜみたいな、そうでもないんですよね。

本当に必要な分だけ働いて、必要な分だけお金を稼いで、必要な分だけ消費をして、浪費をあまりしないように、無駄遣いをしないようにとか。

ただ別に、つつましやかに、っていうわけでもない。ここらへんがちょっと難しいんですけど。

成長はしたい、だけど、それに伴う痛みはなるべく避けたいみたいな。

成長痛ですよね。何か上に登っていこうとすれば訪れる痛み。

これはもう、先ほどの動画で言っていたみたいに、覚悟をしておく。腹をくくれば、そういう痛みに耐えられるよ、みたいなことなのかなと思うんですけど。

成長痛はあるよと。上に行こうとすれば成長痛、痛みはある。でもその先に幸せが待ってるよ。

ここらへんはちょっと難しいなと言います。本当に。ちょっと自分の中でもなかなかまとまらないんですけど。

いわゆる、普通の人とか、平凡っていうのも、何かが際立つことなく平々凡々、フラットなわけです。 でこぼこもない、真っ直ぐ。っていうことは、あんまり目立たないんですよ。

目立つのは、大企業のトップとか、芸能人の人とか、インフルエンサーとか。そういうある程度、もうすでに成り上がっている人。

有名になればなるほど、声も大きくなるし、届く範囲も広くなる。その時点で普通じゃない人の言葉が普通の人には届く。

でも、僕が知りたいのは、そういう超大手の大企業みたいなトップの言葉とかより、普通の暮らしをしていて、普通の幸せを築いていて、平凡だけど幸せだよ、これを突き詰めると本当にハッピーだよ、みたいなのを知りたいんです。

でも、それを感じている方達っていうのは、それを別に発信しないから。だってもうすでに満足なんですよ、その人たちにとっては。おそらくね。

その最強の平凡、究極の平凡を手に入れている人たちっていうのは、もうすでにそこで幸せのピークというか、 満喫しているので、外にそれを教える必要もないんだと思うんですよ。

だから、究極の平凡の過ごし方みたいな、こうすればめちゃくちゃ幸せに普通に生きられるよっていうのって、なかなか知り得ない。

だってそれを発信しているのが、僕に届くっていうことは、もうすでにその人の声は大きくなっているんだって思ってしまうんですよね。それは、成功した人の声みたいな。

これ難しいですよね。その人たちの声は聞きたいけど、でもその声が届いてくるっていうことは、もうすでにその人自体は大きい人になっている。 声がよく届く人になっている。それは平凡なのか、そうじゃないよな、みたいな。

だから、良い言葉も悪い言葉も、声が大きい人、よく声の通る人の発言っていうのが広く届いていくわけなので、なんかしらの影響力を持っている人。

そこまで声が大きくなるためには、成長痛みたいなものがおそらくついてくるだろうし、そういうのを回避しながら、かつ究極に平凡で幸せっていうのを目指したいなーなんてね。

これが一番難しいんじゃないかなって思うわけなんですよね。

何言ってるかわからんけどね。 何言ってんねやろうって自分で思いながら。でもそういう難しいところに落ち着きたいなとは思うんですけどね。

こういう自分哲学みたいなのを突き詰めていきたいなと思います。というお話でした。

今回はこの辺で。

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本日もご安全に。ほなまた。

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