【林業に関係無さそうでちょっと関係ありそうな話】オートファジーによる食事制限の影響

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【林業に関係無さそうでちょっと関係ありそうな話】オートファジーによる食事制限の影響

とてお
とてお

どーも、新米林業屋のとておです!!

僕は健康管理や体重管理のために『オートファジー』という「食事術」を活用しています。

オートファジーとは?実際に身体への影響は?などをおはなししていこうと思います。

『現場仕事』関係の方にはちょこっと関係あるかもしれないおはなしです。#ちょこっと

オートファジーとは

『オートファジー』とは食事術のひとつです。

1日の中で「睡眠時間を合わせて16時間何も食べない」だけ、という食事術。

ざっくり言うと『半日断食』です。

『空腹時間』を作ることで様々なメリットが得られるのですが、その辺の詳しい事はこちらの本を読んでみてください。

体重は〇〇kgから○○kgへ

僕の場合、実際に体重は大きく変化しました。

林業(ハードな肉体労働)をはじめたというのもありますが、『林業×オートファジー』で64kgから57kgまで体重が落ちました。#ハードワークおそるべし

夏場の「下刈り作業」の際には、56kg台まで落ちる事もありました。

『オートファジー』はダイエット目的で実践する方が多いと思いますが、僕はどちらかというと健康目的のためにはじめたので、体重の減少は副産物ととらえています。

オートファジーを活用したタイムスケジュール

『16時間の空腹時間』を作るためには1日のタイムスケジュールが大事になります。

ルーティン化させないと継続は難しいと思います。

僕の場合、19時前後に夕食なので、16時間後の翌日の11時ごろまで何も食べないようにしています。(水分補給はしています)

オートファジーによるメリット

ダイエット目的の方には「体重減少」は大きなメリットになると思います。

僕の場合、とてもメリットに感じているのは『おトイレ問題の解消』です。#めちゃくちゃ大事なことです。

林業の現場には「個室トイレ」なんてありません。

広大な森林すべてが「おトイレポイント」となります。

僕は比較的おなかが弱い方なので、現場でおなかが痛くなるのがたまらなく怖いのです。#毎日が戦い

なるべくなら現場でしたくない。雨の日なんて最悪中の最悪。#幸い、雨の日におなかが痛くなったことはないです

なるべく家にいる間にトイレは済ませておきたいですよね。

では、オートファジーを実践することでどのようにトイレ問題が解決されているのか。

先ほども書きましたが、夕食は19時ごろに食べます。そして毎日20時ごろには就寝。#食後から就寝までは2時間以上あけた方がいいみたいですけどね

深夜2時ごろ起床、5時ごろ出勤します。

この起床から出勤までの間にブログを書いたり読書やゲームをしたりと「自分の時間」にあてているのですが、この時間帯にトイレを済ませます。

そして、お昼まで「何も食べない」ので、『出すものが無い状態』を作ることが出来ます。#からっぽ

『オートファジー×朝活』の効果でトイレ問題をほぼ解消することができます。

「ほぼ」というのは、「出ないときもある」からです。#まぁそんな日もある

それでも現場でおなかが痛くなることはほとんど無くなりました。

僕の中では『おトイレ問題の解消』はとても大きなメリットなので、同じお悩みをお持ちの方にはおすすめできます。

オートファジーのデメリット

僕自身デメリットを感じる事がそんなにありません。#メリットが大きすぎるので

「空腹」に関しては1週間くらいで慣れました。#空腹を感じた時は「ナッツ」を食べる

はじめたてのころは確かに空腹が辛かったように思いますが、今では当たり前のようになっています。

休日に朝ごはんを食べると、一日中満腹感が続くので『空腹感』を欲するようになりました。#おなかが空いた方がごはんがおいしい

体力の低下を心配されることもありましたが、それも特に感じる事はありませんでした。

なんなら体重が軽くなったことで現場で身軽に動けるようになった気がします。#たぶん錯覚、思い込み

まとめ

・『オートファジー』は1日の中で「16時間の空腹時間」を作る食事術です。

・体重管理や体調管理のために活用しています。

・生活習慣と合わせる事で「トイレコントロール」出来ています

・あくまで個人の感想ですので、ご自身の身体に合った方法を探してみましょう。

山での『おトイレ問題』は『林業への転職』を考えている方には結構気になることじゃないかなぁと思います。

「山でおなかが痛くなったらどうする?」という問題を「そもそも山でおなかが痛くならないようにするにはどうすればいい?」という考え方から今の習慣を作ることにしました。

少しでも参考になれば幸いです。

今回はこのへんで!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

ほなまた!!

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