ネガティブなことに向き合うことでポジティブを維持する
どーも、新米林業屋とておです!
今回の記事は『stand.fm』で音声配信した放送の文字起こしです。
音声で聴きたい方はこちらから!
今回の放送の要約
今回の放送では、林業初心者目線で林業についての情報や考えていることを発信している「新米林業屋とてお」が、ネガティブなことに向き合いポジティブな考え方を維持することについて話しています。
嫌な人と一緒にいたくないという思いから、SNSやリアルのコミュニケーションにおいて、ブロックやミュート機能を上手に使うことが大切だと説明しています。
また、草刈り作業に没頭しているときにいい考えが浮かぶこともあるという話や、考え方が進むときには草刈りをしてみるのがいいとアドバイスされています。
全体的には、自分が嫌なことをはっきりさせて解決し、心の動きを軽くすることが大切だと主張しています。
林業初心者の人にとっては、興味深い話題かもしれません。
放送の文字起こし
今回は、ネガティブなことに向き合うことでポジティブを維持するというテーマでお話をしていきたいと思います。
昨日の放送で毒を吐き過ぎてしまったなと思って、草刈りをしながら色々と考えていたのですが、月曜日の朝から毒吐きすぎたなと思いながら草を刈ってたんですよね。
それが、悪いことなのか?って色々考えたんですよね。
ネガティブなことにしっかりと向き合うことで、それを解決すれば前向きな気持ちになれるんじゃないかなって最終考えが行き着いたんですよね。
前回の放送は、毒を吐く、愚痴を言う、愚痴じゃないんですけど、苦手な人とか、自分が苦手としている人には距離を置こうとか、自分が嫌だなと思うような人にはならないでおこうとか、そういう内容だったんですけど、 そういうネガティブなことにしっかりと向き合って、自分はこういう風にはなりたくないとか、自分のメンタルに悪い影響を与えてくるような発言をするような人とはお付き合いしません、と、そういうようなことで、気持ちが明るくなっていく。
「明るくなっていく」もちょっと違うかもしれないですけどね。
暗くなる要因を潰していく。
結果、ネガティブな方よりポジティブな方に気分が働きやすくなるんじゃないかなという考えに落ち着いたというわけです。
昨日の放送みたいに常に毒づいているというか、仕事中にネガティブな考えばかりをしているのか、いつも周りに対してケンケンしているのか、といったら全然そうじゃなくて、昨日も機嫌よく働いていたし、 でも考え方としては、嫌な人と一緒にいたくない。
だから、なるべく嫌な人は遠ざけて、好きな人、楽しい人となるべくそばにいたいなというふうに思うんですよね。
SNSとかでのブロックとかミュート機能みたいなのをリアルで使うイメージですかね。
この人の言い方とか嫌だな、はいミュートみたいな。
なんでこの人こういう言い方しかせえへんのかな、はいミュート。
もう考えない。その人のこと考えない。
なんで嫌な人のことを四六時中考えないといけないんだって思ったらバカバカしくなるというか。
家族のこととか仲のいい友達のこととか楽しいことだけを考えていたいなって思うのですが、でもそういうネガティブな要素っていうのはやっぱりパワーが強いので、なるべく引っ張られないように、「はいミュート」ってミュートしてしまう。
それのもっと向こう側にブロックってあると思うので、絶対この人とは関わりたくないって人は即ブロック。
SNS上だけじゃなくてリアルのコミュニケーションにおいてもこういった考え方って結構大事じゃないかなって思うんですよね。
それをするためにはやっぱり自分がどういう風なことを言われると嫌なのかとか普段考えているネガティブなこととかにしっかり向き合って、それへの対処方法っていうのをしっかり考えて実際に行動に移す。
嫌なことは嫌。やりたくないことはやりたくない。そういうところをはっきりさせて解決する。
そうすることで落ち込む方への心の動きっていうのを少しでも抑えることができる。軽くすることができるかもしれないなとずっと草刈りしながら考えていました。
林業の作業の中で僕は結構草刈り好きな方なんですよね。嫌いじゃないです。
緑でいっぱいのおいしげった草を刈っていくのってすごい気持ちよくて、ビフォーアフターがすごいわかりやすい。
自分の目の前の緑の景色と自分の背中側、刈っていった土が見える茶色の景色。
目の前は緑、後ろは茶色。わかりやすいビフォーアフターが気持ちいいんですよね。
仕事してるな、進んでるな感がしっかりと目に見えてわかるので。
手を動かしていれば絶対に終わるという作業なので草刈りは結構楽しんでます。
シンプルな作業が頭の中で考えやすい。
今回みたいに、こうすればもっと楽しくなるかなとか、いい考えが浮かぶこともあるし、 逆に嫌なことがあって落ち込んでるときとかはそればっかり考えてしまうので、 嫌な側面もあるんですが、そんなに難しい作業内容ではないので。
危ないところを歩かないといけないとかもあるんですが、 基本的にはそんなに難しい作業じゃないので、考えが進むなと思っています。
そういう考え方に没頭したいなというときは、草刈り、ぜひやってみてください。
今回はこの辺で。このチャンネルのフォロー、シェアよろしくお願いいたします。
コメントやご質問などもお待ちしておりますので、ぜひお願いいたします。
本日もご安全に。ほなまた。
にほんブログ村
農林水産業ランキング
コメント
嫌なことを言われた時、俺の場合
まず客観的に分析します。100パー間違ってる意見ってそうそう無いと思うので。
で、納得できない部分を反論。まぁケンカになりますね( *´艸`)
そうして行くと、周りに誰も居なくなったりします( *´艸`)
それもそれで困るので、その辺をバランス取っていくんですが。
難しいですよねー(*^▽^*)
どうしても納得できないのに反論もできない場合、
呑んで寝る(*^▽^*)
そして作業量で黙らせる( *´艸`)
ももたろひめさん、コメントありがとうございます!!
たしかに!100%間違っている意見ってあんまりないですよね!!そこはしっかりと受け止めて客観的に判断することは大切だと思います。
ただ、どれだけその意見が正しかったとしても「言い方」が良くないと「あぁん?」って喧嘩腰になることもあると思うので、言い方がキツイ人とかは「反面教師」にして、自分は「ああいう風にはならないように気をつけよう」と僕は意識しています。
「作業量で黙らせる」もかなり優秀な作戦だと思います!精進します!!