どーも、新米林業屋のとておです!
今回のテーマは【虫刺されに注意!!顔周辺の防虫対策!!】です!
・虫に刺されないように厚着はしてるけど顔は隠せない
・ヘルメットだけだとハチ刺されが心配…
僕も林業に転職したての頃、防虫対策についてはいっぱい調べました!
実際に使ってみたものや、苦労した事をお伝えします!
是非最後まで読んでみてください(^^)
防虫対策!虫よけネット付き帽子について!
『防虫ネット付き帽子』はこういうヤツです!(^o^)/
林業1年目の夏、『下刈りの時期』に活用しました!
『下刈り』は植えた木の周りの雑草等を刈り払う作業です。
なぜ『防虫ネット付き帽子』が必要なのか
『下刈り作業』は主に藪の中での作業!蚊やブトにアブ、そしてハチ!刺したり、噛んだりする虫に囲まれながらの作業なんです!#ほんまに囲まれる
基本的には身体の露出が少ない服装で作業しますが、顔や首周りは無防備になりがちです…
そこで、『防虫ネット付き帽子』が活躍してくれます!
頭、顔、首までを守れるので、夏場の作業には必須アイテムとも思えるのですが、他の林業屋さんの情報が少ないので、正直何とも言えません(^_^;)#情報ください
『防虫ネット』や『防虫ネット付き帽子』の問題点
身を守ってくれる『防虫ネット』ですが、問題点もあります。
ヘルメットとの相性
作業現場では『ヘルメット』の装着が必要なので、『防虫ネットとヘルメットの相性』が問題になってきます。
『かぶせるタイプ』の防虫ネットの場合、ヘルメットに元からついている『フェイスガード』や『イヤーマフ』が邪魔になって、着脱が面倒です(T_T)
じゃあ、『フェイスガード』とか『イヤーマフ』ついてないヘルメット買えば?
考えていきたいのは『いかに節約しながら防虫対策するか』です!!
お金に余裕がないので、頭を使っていかないと!!#みなまで言わすな
『防虫ネット付き帽子』の場合、ヘルメットの下にかぶるので、普段使っているヘルメットとフィットすれば最高です!#節約大事 #でも下刈り用にヘルメット買った方が早い
太陽光の反射問題
作業中、太陽の光が防虫ネットに反射して、前が全然見えなくなる時があります。#目の前真っ白
『防虫ネット付き帽子』の多くが、『つばの先端』にネットが縫っています。
『虫を避ける』という意味では、顔からネットまでの距離が離れることが正解なんですが、そうすると光が当たりやすくなるので、反射して前が見づらくなります。
ウチの班長はヘルメットに『麦わら帽子のつばの部分』を取り付け、その『つば』の真ん中あたりにネットを縫い付けています!#この説明で伝わりますか?
そうすることで、顔と防虫ネットの距離は少し近づきますが、防虫ネットの前に『つば』の部分があるので、防虫ネットに光が入りにくくなります。#この説明で伝わりますか?
班長さん考えましたね~。
真似させてもらえばいいんじゃないですかー?
ほんまに良いアイデアやと思います!
しかも班長自分で縫ってますしね~(^^)
ただ、手間がかかる!!
いや、さっき節約とか、頭使うとか言うてたやん!!
ちょっと引くわ!!#引かんといて
まだ試していない『防虫ネット×サングラス』
『下刈り1年生』の時は麦わら帽子に防虫ネットを縫ってもらいました!#自分で縫えよ
今年は少し作戦を変更して、『防虫ネット付き帽子×ヘルメット×サングラス』で挑戦してみようと思います!!#知らんがな #読んでくれている方に感謝です
まとめ
・『防虫ネット』は頭、顔、首周りを守ってくれる優れもの
・『防虫ネット』と『ヘルメット』の相性が大事
・『防虫ネット』は光が反射するので、前が見づらい時がある
『防虫ネット』の話なんかは細かい事かもしれませんが、実際作業に入ると気になってくる事。
あれでもない、これでもないと試行錯誤をしている様子も大事かなと感じています(^^)
『細かすぎて情報少ないけど、他の人がどうしてるか気になる』的な事柄を発見次第、またお伝えします!!
最後まで読んでいただいてありがとうございました(^^)
ほなまた~!!
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