【「棺に顔を入れないで」というニュースを見て。】新米林業屋とてお

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【「棺に顔を入れないで」というニュースを見て。】

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

「棺に顔を入れないで」というニュースを見ました。「ドライアイスによるCO2中毒でなくなる危険も」っていうタイトルなんですけど。

お葬式の時にご遺体を冷やしておくためのドライアイス。そのドライアイスから発生した二酸化炭素による中毒死が疑われる事例が数件起きているというニュースなんですけど。

ご遺体を冷やすために棺にドライアイスが入っているっていうのはなんとなく知ってはいたんですけど、どういう仕組みかとか、亡くなられた後の処理というか手順というか、そういったものって全然詳しくないというか、どういう風な流れでお葬式までやって、その後、お墓とかに向かうまでの流れってあんまりわからないんですよね。

というのも本当にありがたいなって思うお話なんですが、あんまり身内が…とか仲のいい人が…とかっていうお別れをする機会っていうのが今まで本当にすくなくて、本当に数年前に初めて真っ黒のスーツ、喪服を買いました。

そろそろ必要じゃないのかなっていうので購入したんですけど、本当にこれまでそういったものを着る機会っていうのが、本当に恵まれていると思うんですけど、本当に本当になくて。

僕が小っちゃい時、子供の頃はひいおばあちゃんが…とかひいおじいちゃんが…とかっていうのはあったと思うんですけど、大人になってからというか本当にそういう機会がなくて。

なので、全然本当にわからないんですよね。お葬式のマナーとか、お焼香の仕方とか細かいことも全然わからないんですけど。

今回、「棺に顔を入れないでください」、「二酸化炭素で中毒になってしまう」ということなんですけど、これ結構やってしまうと思うんですよね。

あんまり考えたくないけど、自分の大切な人が天国に行くような時に、最後の挨拶とかしたいですよね。

そういう時に感情も高ぶっているでしょうし、顔を近づけてお話をしたいということもあるよなって思うんですけどね。

だから、違う方法でご遺体を冷やしたりすることができないのかって思うのです。

そういう事故が発生しないような手順というか、ドライアイスを使うことでそういう悲しい事故が増えてしまうんだったらそもそもの仕組みを変えたらいいんじゃないかって思うんですけど。

難しいものなんですかね。この辺はちょっとわからないんですけど。

葬儀に参列している人に注意を呼びかけるのも大切だとは思うんですけど、事故が発生するっていうことがわかったんであれば、違う方法を探して見るというのも一つの手段ではないのかなと 思うんですけどね。

もしくはドライアイスを使ったとしても二酸化炭素中毒にならないような仕組みを作るとか、顔を近づけても問題がないような仕組みを作るとか。

実際に事故が発生しているので、「顔入れないで」って言っても万人にその情報が広がるかって言うとそうじゃないと思うんですよね。

僕も知らなかったからニュースを見るまでね。じゃあこのニュースをどれだけの人が見るのかって言ったら、全員が全員見るのかって言ったらそうじゃないし。

そしたら「顔を入れないでください」っていう呼びかけより、葬儀屋さんとかに「ドライアイスを使わない方法って新しく考えてもらえませんか?」とかっていう方が確実性はあるよなって思うんですよね。事故を減らすっていう意味ではね。

これは自分も知らなかったので今回ね、少しでもいろんな人に広まればいいなとは思うんですけど。

とはいえ、全員が全員に広まるわけじゃないと思うので、仕組みを変えた方がいいんじゃないかなと僕は思うんですけどね。本当に。

最後はなるべく綺麗な姿でお別れしたいとは思うので、今はドライアイスを使って冷やしておく しか手段がないのかもしれないんですけど。

何かしら、新しい手段で、新しい技術で、それを行ってもらって、悲しい事故が増えないようにしていって欲しいなと思います。今回はこの辺で。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に!ほなまた!

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