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ゴールデンウィーク中の子ども達の学校問題
今回は【ゴールデンウィーク中の子どもたちの学校問題】というテーマでお話をしていきたいと思います。
ゴールデンウィーク、ただいま9連休中なんですけども、私は。
5月の1日、2日、こちらはカレンダー上では平日ですが、僕は有休を取り、4月29日から5月、何日まで、5月の日曜日までですね、の9連休を取っております。
一応旅行を予定しているんですけども、5月の1日、2日は先ほども申し上げた通り平日でございます。 なので学校あるんですよね。
子どもたちの小学校と幼稚園とあるんですけど、今回子どもたちの学校はお休みさせていただいております。 お休みを予定しております。
子どもたちが大きくなってきて、僕の興味関心とか、生活の変化、子どもたちが大きくなってくると僕の生活もやっぱり変化してくるし考え方も変わってくるんですけど。
今回初めてね、そのゴールデンウィーク、学校を休ませるみたいなことが起こったので、やっぱりそういう情報が僕に入ってきやすくなる。
自分も調べるし、そういうネットとかでニュースになっているものを見たりすると、やっぱり敏感に反応してしまっています。
っていうのは、ゴールデンウィーク、9連休とはいえ、大人は有休とかを使いますが、子どもたちって学校を、別に有休という形じゃなくて、休まないといけない状態になってしまいますよね。
子どもを休ませていいのか、学校を休ませていいのか、行かせるべきなんじゃないのか、いやいや体験とか、そういういろんなところに出かけて、学校では得られない経験っていうのがあるよ、みたいなね。
「いやいや学校は行かないといけない」、「いやいや休んでても経験を積んだ方がいい」、みたいなね、いろんな論争がネット上では巻き起こっているなあっていうのをね、やっぱり子どもたちが大きくなってきて、僕が取得する情報もどんどん変わってきているなあっていうふうに考えていました。
僕自身、学校を休ませることっていうのを、悩んでいるから気になるんだろうなあとは思うんですけど、実際悩んでいます。
本当に良かったのかどうか。 行かせるべきか、休ませるべきか。
でも実はそんなに深く考えていません。別に1日2日ぐらいいいやん。別にそれぐらい休んでも大丈夫やろって。
別に深く考えたわけじゃなくて、大丈夫やろぐらいで思っています。
で、その後で、その「大丈夫やろ」を後付けで肯定するために、いろいろ情報を手に入れて、「ゴールデンウィーク、学校休ませてもいいじゃないか」って言っている人の意見を参考にして、 「ああそうそうそう、そういうことそういうこと!」みたいなね。
僕がそこまで深く考えていなかったことを後押ししてくれるような意見を見て、ちょっとホッとしてみたりとか。
逆に学校に絶対に行かないといけないって言っている人たちの意見、それもおっしゃる通りだなと思いつつ、その意見のアラを探すというか。
「うーん、その考え方もまあまあわかるけど、まあでもこういう考え方もできるんじゃない?」みたいな。
いかに自分を正当化させるかみたいなことを考えてしまうなって思っています。
学校に行かせなきゃいけない派の人の中の意見で、 「ズル休み一回でもしちゃうとそれが癖になっちゃうんじゃないか」みたいな意見があるんですが、 確かにその癖になる可能性はあるよねと僕は思っています。
ですが、そもそも「ズル休み」っていうのが僕の中では素直に引っかかって、「ズル休みなのか?別にズルくなくない?」っていう、ネガティブな言い方をするからネガティブに感じてしまうんじゃない?っていう。
ズル休みっていうか、なんて言うんでしょうね。 肯定的な言い方をすればなんて言ったらいいんだろうとは思いますけど、ズルじゃなくない?って思うんですよね。
で、あのVoicyでね、 尾石晴さんというパーソナリティの方がおっしゃられていたのは、例えば、学校を休んだことによって 休み癖がついてしまうっていう意見に対して、
「もし学校を何日もそれから休みがちになってしまうのであれば、1回2回の休み、ズル休みが原因じゃなくて、他に要因があるかもしれない。例えば学校に行きたくない理由が、友達と喧嘩したとか、授業がわからないとか、今の席が嫌だとか、そういう別の要因があって休み始めているのかもしれないということを気をつけた方がいいよね」#細かいニュアンスは違うかも知れないけど
みたいな話をされていて、 ああ、それもわかるなと。
1回2回休んで、その後子供が休みがちになった場合、 1回2回休んだそのズル休みの経験が休みがちになる原因を生み出した可能性はあるかもしれないけど、他の原因もあるかもしれないというような考え方。
本当は、もともと1回2回のズル休みをする前から、何か学校に行きたくない理由があったかもしれないし、その溜まっていたストレスが1回2回のズル休みをすることによって解放されてしまって、 「ああ、休んでもいいんだ」みたいな。
でも子供たちはそれをうまく言語化することができなかったりとか、 パパ、ママに教えてあげることができなかったりとか、そういう変化に親が気づいてあげたりとか、どうして行きたくないのかというのを、原因をお話をして聞いてあげたりとか、そういうきっかけにもなるかもしれないなと、尾石晴さんのお話を聞いていてすごく感じました。
このゴールデンウィーク中の学校をお休みすることをいかに正当化するかというのを僕の中ではテーマとしてあるんですけど、別に正当化するとかそういう大層なことじゃないんですけど、 別にいいじゃん、休んでもって結果的には思っていますと。
これが原因で何か起こったとしたら、対処は後で考えるとして、どんな問題が発生するかわからないし、もし今回休んだことによって すごく子供たちがポジティブに働いたのだとしたら、それは一個の実験結果になるんじゃないかなとも思うので。
いいじゃない、たまにはゆっくり休んでも。子供たちだって遊んでいいじゃない。って僕は思いますというお話でした。
今回はこのへんで。
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