【新しいことに挑戦しているときは充実感MAX】
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や、仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
新しいことを覚えるっていうのは、やっぱりいつになっても大切というか。嬉しいとか、上達している感じ、自分が進んでいる感じっていうのは大切だなと思うんですね。
基本が大事っていうのは、大前提として、そんなことは当たり前として置いといて、何をやるにも基本っていうのは大事。それがないとその先には進めない。こんなのは大前提としてもう一旦置いといて、やっぱりどんどん新しいことに挑戦していかないと、自分が前に進んでいる感じがしないと、充実感っていうのは得られにくいなって思うんですよね。
空手の型をどんどん自分が新しく覚えていってるんですけど、新しい型を覚えていく過程っていうのがすごく楽しくて。難しいんですけど、覚えるのはね。覚えるのは難しいんだけど、やっぱりやったことないことに挑戦するとか、新しいものに挑戦する。その挑戦しているとき、取り組んでいるときっていうのはすごく充実感があるんですよ。
できなかったことができるようになるとか、いつでも、どんな時でもそういうことが目の前に欲しいなって僕は思ってしまうんですよね。飽きっぽいっていうのもあるんですけど。
これはもう仕事でも一緒です。まずは基本を習って、基本に忠実に。基本を覚えることも新しいことですから、基本を覚えている最中もきっと楽しいんですよね。
その基本を覚えて一通りできるようになって、基本を鍛えていくっていうのは当たり前として、 毎日、毎分、毎秒くらい意識して基本を大事にやっていく。
それでも基本ばっかりやってたら、やっぱり前に進んでいる感じがしないというか、その場に立ち止まっている感がどうしても出てしまうので、どんどんどんどん積極的に新しいことを吸収していく。そういう気持ちが大切だと思うんですよね。
「現状維持」っていうのは、僕は悪いことだと思わないんですけど、現状維持するために何かに挑戦するっていう、ようわからん考え方が僕の中であって。
現状維持、『今のこの幸せをキープしたいから、それを守るためにいろんなことに挑戦する。その挑戦したことによって、今のこの幸せをキープすることができる』みたいな考え方をちょっと持っているんですけど。
なので現状維持とはちょっと違くて、同じことの繰り返し、大切ではあるんですけど、前に進んでいない感じもする。だから、同じことの繰り返しをしつつ、新しいことにも取り組んでいく。 これは並行してやっていくべきだと思うんですよね、僕の中では。
並行してやっていく方が楽しいと思うんですよね。基本を大事にしながら、新しいことにも挑戦しつつ、基本を大事にしながら応用にも挑戦する。
で、新しいことを一つ挑戦するんじゃなくて、何個も挑戦する。で、身につけた基本と新しく覚えたことの掛け合わせをしていく。
一つ新しいことを覚えたからと言って放置しておくんじゃなくて、また新しいことを覚えて、一つ前に覚えたことと、今新しく覚えたこと、「これってどういう組み合わせができるかな?」とかっていうのを考えていったりするんですよね。
全部繋がっていると。「全部繋がっているように持っていく」っていう感じですかね。
一つ一つは繋がってないんだけど、自分の中でそれを無理やりにでも繋げていく。「これって何の意味があるのかな?」って思いながらやるんじゃなくて、何か意味を見出してやっていく。
みたいなことを漠然と考えていたんですよね。めちゃくちゃふんわりとした抽象的なことなんですけど。
空手の型を覚えながら、すごくこう…自分が前進している感じが感じられて、すごく充実感があるんですよね。
仕事ではどうかっていうところですよね。これは結構ね…毎日同じことの繰り返しになりがちではあるんですけど、そこも自分次第というか。
やってることは、例えば、木切ったりとか草刈ったりとかがメインの仕事なんで、言ってしまえばそればっかりなんですよね。
ただ、木を切るにしても同じ木っていうのはないし、草刈るにしても同じ場所を刈ることっていうのはない。だから一つ一つ新鮮に捉えていくようにできれば、自分の中でも飽きがこないんじゃないかなって思ったりします。…が、「言うは易し」なんですよね。これがね、難しい。仕事になると途端に難しくなったりします。
空手とかだったら自分がやりたいことではあったりするし、どんどん新しい型を覚えていって、 周りの人と先生とかとね、子どもたちと「これできるようになったよ!」っていうのがやっぱり盛り上がるし楽しいし。
じゃあ仕事になった時にも同じようになるべくできたら、どの時間も楽しいようになると思うんですよね。
そこに持っていきたいから、今こうやってちょっと漠然とした考えを喋りながら、まとめながら、頭の中で自分はこう思っているんだなっていうのを俯瞰して考えてるんですけど。
このね、「俯瞰して考えてる」っていうのはね、ちょっと「サマータイムレンダ」の影響があるんですけど。
「自分を俯瞰して見ろ。」「俯瞰しろ、俯瞰しろ。」っていうね、セリフがあるんですけど。でもこの俯瞰して考えるっていうのはすごく大切だなと思います。
今の自分の立ち位置、自分が向いている方向、その自分が向いている方向の先には何があるのか、自分が向いていない方向にはどんな選択肢があるのか、とかね。そういったことを考えるようになったというか考えているっていう感じですね。
仕事の時間ってね、1日の中で3分の1、結構長いですからね。だから大切にしたいなとは思うんですけど、なるべくね、毎日毎日が新鮮に感じられるように、「今日はどんなことに挑戦しようかな?」とか、「何か必ず持って帰る」というか、何か新鮮に感じられるように。
日々何かを得て次に進みたい、そういう風に考えました。というお話でした。参考になれば幸いです。漠然としてますが。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に。ほなまた。
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