【新米林業屋×体験談】たらいまわしの結果

チェーンソー
とてお
とてお

どーも、新米林業屋のとておです!

今回は【たらいまわし】についてのおはなし!

たらいまわしの結果

最近は色んな現場にたらいまわしにされています。

元々は『下刈り』が終われば『搬出間伐』に入る予定でしたが、予定がコロコロと変わり、『皆伐』→『除伐』→『強度間伐』、そして結局元々の予定通りの『搬出間伐』にと、短いスパンで現場を回っています。

僕が林業に転職して1年ちょっとなわけですが、たらいまわしの結果、『一年間の技術の総復習』が出来ました!

色々な現場で色々な作業が出来るということで、少し自信がついたような気がします。

下刈り作業のノルマクリア

『下刈り作業』は植えた木の周りの草などを刈る作業です。

『下刈り作業』については、『刈り払いの記事一覧』からどうぞ!

刈払い
「刈払い」の記事一覧です。

どこの林業屋さんでも同じだと思うのですが、それぞれの作業班にはシーズンや作業ごとの『ノルマ』があります。#ノルマって嫌な響き…

今シーズンの下刈り作業のノルマは十分な余裕をもって達成することが出来ました。#ウチの班長の刈るスピードが鬼レベルで速い

僕は下刈り作業は2シーズン目だったので、去年と比べてどれくらい進歩したかが自分自身とても木になるところでした。

自己分析では、

『刈刃の研ぎ方が上手くなった(前年比、自分調べ)』

『刈り方のコツをつかみ始めた(石などの障害物に当たりにくくなった)』

『体力がついた(とはいえ今シーズンは熱中症で2ダウンくらった)』

という部分が大きなところだと感じています。

やみくもに振り回していた去年と比べれば、幾分スマートに刈れた気がします。#誰も褒めてくれないから、自分で褒めるスタイル

下刈りが終われば、『搬出間伐』の予定だったのですが、いよいよ下刈りも終盤に差し掛かった時に、業務変更が行われました。

搬出間伐チームから主伐チームへ

『搬出間伐』は密集した木を間引いて、間引いた木を材にして搬出する作業です。

『主伐』や『皆伐』は作業範囲内の木をほぼすべて切って、材として運搬する作業です。

搬出間伐チームから主伐チームへの変更は作業内容が大きく異なるため、僕としては「新しい事が出来る」と嬉しく思っていました。

実際に『架線』を張る作業や、段取りの違いなど、新しい事に挑戦が出来て楽しかったのですが、現場までの林道の舗装工事が入り、主伐現場の作業は中断。

つなぎの作業として、『除伐』の現場へ。

意外とやったことのない除伐作業

『除伐作業』は下刈り期間が終わって、ある程度成長した木の中から、曲がったり、成長の遅い木を切る作業です。

作業の内容的には下刈り作業とほぼ同じで、刈り払い機を使って、雑草や低木を刈りながら、苗木の調整をしていくという流れです。

ですが、この『除伐作業』は今回含めて2度目。

当たった現場がひどく、2メートルくらいのシダがてんこもりで、刈れども刈れども進めないという現場でした。#初日からずっと筋肉痛

これにはさすがに音をあげそうになりました。

合わせて、頂上付近で刈払い機の調子が悪くなるという不運も重なり、あの現場には苦手意識が芽生えました…。

刈り払い機の不調の原因は『スパークプラグ』でした。

頂上付近でスパークプラグのチェックもして、「火花」の確認もしたのですが、どうやら「火花の量」が少なかったみたいでした。劣化ですね。#いい勉強になりました

刈り払い機やチェーンソーの説明書を見ていると、スパークプラグは『月に一回交換してください』と書かれていました。#え?そんなに?

頂上付近で機械の調子が悪くなるとほんとに気が滅入るので、スパークプラグと『燃料フィルター』は持ち歩いた方がいいのかなぁと考えている次第です。

お久しぶりのチェーンソー作業

なんだかんだで除伐作業が終わり、お次は『強度間伐』。

『強度間伐』は木を間引く作業には変わりないのですが、作業範囲内の木を、ほぼほぼ「2本に1本」を切るという作業です。

間伐時期が遅くなりすぎたために木が密集して、林内が真っ暗な状態なので、陽が当たらず、木が上手く育っていない状態が多いです。

現場の環境的に『作業道』をつけることが出来ない場所みたいで、結構いい感じの木が切り捨てられるという状況。

「もったいないなぁー」ってブツブツ言いながら作業してました。#ほんまにもったいない

『下刈り』も『除伐』も刈り払い機を使った作業なので、チェーンソーを使った作業は数か月ぶり。

チェーンソーの感覚を取り戻しながらの作業。

刈刃の目立て(やすりで研ぐ作業)の上達のおかげなのか、チェーンソーの目立ても少し上達したように感じました。#あくまで自分で自分をほめるスタイル

強度間伐はどんどん切り倒していくので、個人的には危険度が高めの作業だと思っています。#どの作業も危険度高いけど

切れないチェーンソーで作業をするのはとても危険なので、目立て作業がとても重要です。

とはいえ、すぐに上達するようなものでもないので、今後もひたすら研究です。

結局帰ってきた搬出間伐

強度間伐の作業が終わると、元々予定していた『搬出間伐』の現場に帰ってきました。#ただいま

搬出間伐に入ると、切り出した木材を自分たちで運搬するので、『2tトラック』に久々に乗ることになります。#半年以上運転してない気がする。怖い。

重機も元々使っていたものに戻ったので、操作はきっとすぐに慣れるでしょう。

と、ここ2,3か月で、これまでやってきた作業の総復習ができました。

1年前はなにがなんだかわからず、ひたすらついていくだけだった僕も、なんだかんだ色々な作業が出来るようになりました。#パチパチパチ

作業の習熟度は今後もひたすら高めるとして、並行して『マネジメントスキル』も学んでいきたいと思います。

現場を見て、図面とにらめっこして、「これくらいの規模ならここから攻めて、次にこっち…で、いついつまでに終わらして…」みたいなことも出来るようになりたい。

まだまだやること、覚える事はたくさんあります。

新米林業屋とておのお勉強はまだまだ続きます。#第一章完。みたいな終わりになってしもうた

とてお
とてお

今回はこのへんで!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

少しでも参考になれば幸いです!

ほなまた!!!

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