林業では大きな車を運転することもありますが、僕は運転が苦手っす
どーも、新米林業屋とておです!
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今回の放送の要約!
この放送では、初心者林業者である新米林業屋が、林業についての情報や考えていることなどを共有しています。
今回のテーマは、「林業では大きな車に乗ることもあるが、運転が苦手」というものでした。
新米林業屋は移住する前まで都会に住んでいて、車に乗る機会がほとんどなかったため、運転が苦手だったそうです。
しかし、地方への移住後、仕事で車に乗ることが多くなり、運転に慣れるために努力したとのことです。
また、林業では大きな車に乗ることも多く、注意が必要であることを強調しています。
特に都会暮らしの方は、車の運転に慣れていないため、地方移住する場合は注意が必要です。
新米林業屋のブログや連載もぜひチェックしてみてください。
放送の文字起こし!
今回は、林業では大きな車を運転することもありますが、僕は運転が苦手っす、というテーマでお話をしていきたいと思います。
タイトルが全てなんですが、運転ね、苦手なんですよ、車の運転がね。
さすがに今でこそ慣れてきてはいますが、僕は元々今のこの地方に住む前までは関西の都会に住んでたので、車に乗る機会というのがほとんどなかったんですよね。
公共交通機関がしっかり整っている場所だったので、基本的には電車移動、地下鉄とかそういうので移動していました。
なので運転免許証は常にゴールドでした。
乗ることがないので、いわゆる証明書として運転免許証を使っていました。
こちらの方に移住というか、地方への移住をしてから、やっぱり地方の移動の手段のメインは車になるので、車を運転することが多くなりました。
仕事柄、車に乗らないといけないようなことも多々あったので、車の運転をどんどんどんどんやるようになりました。
仕事で使う車って、マニュアル車、ミッション車が多いです。オートマではありません。
幸いというか、いいチョイスしたなぁって僕自身思っているんですが、僕が車の免許を取るとき、オートマではなくマニュアル車の免許を取っていたので、なんとか乗ることができたというような感じですね。
マニュアル車とオートマ車の違いとか、僕は車が詳しくないのであれなんですけど、燃費なんですか?
燃費がいいからマニュアルが多いんですかね、お仕事の車って。
人材募集のページとかにはオートマ限定不可とか、結構地方の方ではあるなぁって思っているんですが、 マニュアル車にするメリットが何かあるっていうことですよね。
なので、地方移住とか考えていらっしゃる方、まず都会の方で車に乗ることがあまりないよっていう方は特に気をつけてほしいなと思います。
地方移住の際はね、まず車の運転がメインになるので、車の運転にしっかり慣れておく。
かつ、お仕事で車に乗る場合、オートマ車がないこともあるので、そこら辺よく確認していただいた方がいいなと思います。
僕の場合ですね、免許はあるとはいえ、マニュアル車を公道で乗ったことっていうのは、教習の時だけだったんですよね。
教習所内、もしくは道路での公道の実習の時にしか乗ったことなくて、そこから数年経ってから、初めて今のこの地方に移住してきてから、公道でミッション車を乗る、マニュアル車を乗るっていうような状況だったので、めちゃくちゃエンストしました。
エンストするし、クラッチを繋ぐ作業っていうのが苦手でもガッコンガッコン道でなるし、坂道発進でテンパりまくるし、後ろの車怖かったやろなと思って。
その中で前の会社の社長さんに、マニュアル車の特訓とかしてもらったんですけどね。
あれすごく助かりました。 あれのおかげで本当に乗れるようになったんで。
で、林業では大きい車に乗ることもあるんですよね。
トラックとかパッカー車、パッカー車っていうのが僕も知らなかったんですけど、乗るまでね。
ゴミ収集車の車と同じ形、同じ形っていうか同じですね。
後ろ側からゴミを回収する、グルングルングルンって爪が回っているようなタイプのやつです。
トラック2トン車なのかな。大きい車に乗ることがあります。
これも結構油断しているとビビる。え、こんな大きい車乗るんですか?って。
林業ってこんな車乗るんですね?っていう。
トラック専門の部隊っていうのも一応社内にはあるんですが、本当に大きいやつね。
重機を運んだりするような大きいトラックだったり、本当に丸太をたくさん積むような超大型の車みたいなのも走ることがあるんですが、さすがにそれは専用の免許が必要だったりするので、そういうのを持っている方が専門にやっている部隊があります。
だから中型、中型というか準中型免許とかで乗れるような車に乗ることがあります。
山の中で木を切って、その切った木を土場って言って、一旦、貯めておくところ、市場に持っていくのか、製材するところに持っていくのかを、まず一旦土場に置いてから、トラックの人が決めて持っていくみたいな感じですね。
2トンのトラックとかでは、そんなに本数だったりとか量を積めないので、こまめにピストンして土場にどんどんどんどん貯めていって、大きい車でドカッとたくさん持っていくっていうようなイメージですね。 山で木を切って、少ない量をピストンして、土場まで運んで、土場にどんどん木を貯めていって、貯まった木を大型のトラックが市場とか、制材所とかに持っていく。
その中で山から土場へ持っていく車に乗ることがあるのですが、これがまた怖くてね。
普通のところを走るのでも怖いのに、山道を走るわけですよ。
荷が空っぽであればいいんですけど、荷台におもたーい木を大量に載せて、山を下っていくんですが、これが本当に苦手で。
山道にぶつけたこともあるし、なかなか怖いなって思います。
なので、林業って意外と車の運転のスキルも大事ですよってことを今回お伝えしたかったんですが。
大きい車ね、ほんと嫌だなって思いながらいつも乗ってます。
運転には気をつけていただきたいと思います。
今回はこのへんで。
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本日もご安全に。ほなまた!
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