【9月9日は救急の日。救急の日に救急外来でお世話になりました】
どうも新米林業屋とておです。
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救急の日。9月9日は救急の日だそうです。9と9で救急ということだと思うんですけどね。
『救急の日。この日は救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の向上を図ることを目的として制定された』そうです。
この救急の日に救急外来にお世話になることになりました。
土曜日は毎週空手の練習があるんですね。子供の空手教室に僕も一緒に参加をしているんですけども。
昨日も空手教室に子供たちと一緒に行っていてですね、僕は空手の先生とワンツーマンで空手の型を練習していたんですよ。
空手の型を練習していたらうちの子がね、トコトコトコと練習をしている僕のところに寄ってきたんですよ、泣きながら。
で、パッって見ると胴着が血だらけなんですよ。「えっ!?どうしたん!?」って聞くと、走ってて転んで顔をぶつけたと。顎をぶつけたらしくて、顎から血がドバドバ出ていると。真っ白い胴着が真っ赤になっていて。
体育館で練習していたんですけど、体育館の中がちょっと騒然としていてですね、すぐに病院に 連れて行くことになって、救急外来にお世話になることになりました。救急の日に。
「救急の日」っていうのを少し前に通勤の途中に、「9月9日は救急の日です」っていう看板を見かけて、「あーなるほどなぁ、語呂合わせなんかなぁ」みたいな感じで思ったんですけど、まさかね救急の日に自分が救急外来にお世話になると思ってなくて。救急の日の大事さを改めて感じさせられたというか。
救急外来にお世話になる前にですね、土曜日なので普通には病院をやってないと。時間も夕方6時頃なので、時間も時間だしっていうので普通に病院はやってないんですよ。
じゃあ救急の外来受付があるところを検索していくわけなんですが、休日夜間診療をやっているところっていうのは僕の頭にはあったのと、先生たちもそこに行ってみては?って言っていただき、子供連れて行ったんですけど、休日診療所の場所が移転しておりまして、まずそこでパニックです。
自分が思っていた休日診療の、救急外来受付の病院が移転していたと、家にいる奥さんに連絡をして、「救急外来の受付の病院の場所変わってるみたいやけど知ってる?」と聞くと、「あ、知ってる!ちょっと近くに場所変わったみたい!」ということを聞いて、すぐそこに移動したんですけど、やってなかったんですよ。
ちょっと僕もね、若干パニクってたので、なんでそこがやっていないのか?とかちょっとよくわかんなかったんですけど、とにかくやってないと。やってないからちょっと別の病院探さないといけない。
で、近くの少し大きめの病院にすぐ連絡をして、「こういう事情でちょっと顎に怪我してるんですけど、診てもらえませんか?」ということで電話したんですけど、病院側もね、やっぱり色々あるみたいで、先生がいるかどうか。
小児科の先生だったりとか外科の先生が、当直というか、「先生がいなかったら処置ができません」みたいな感じで、電話の受付で出られた方に言われました。
「先生に症状を伝えて、先生が診てもいいですよって言われたら診ます」みたいな感じで電話で言われたんですね。
もし診れないって言われたらどうしようかなー?っていうのを、別の病院をいろいろ頭の中で探りながら電話をしていたんですが。「またちょっと先生に聞いて折り返し電話をします」と受付の方に言われてですね、一回電話を切って、待っていてもしょうがないからと思って、その病院に向かったんですね。
向かっている途中で電話がかかってきたので、ハンズフリーで電話をしながら、「先生が診てくれるということなので来てください」と言われた頃にはもう病院に着いていたので、すぐに受付をしたんですけども。
「本日は救急の患者さんがとてもたくさんいらっしゃいまして、めちゃくちゃ時間がかかると思います」 ということを最初に言われてですね。
本当に病院もね、先生たちも本当に大変だなと思いながら、うちの子供もね、血は出ているんですけど傷自体は本当にすごく小さい傷だったので、ちょっと申し訳ない気持ちになるというか。
もっともっと大変な人たちがね、急病であったりとか。受付で子供と一緒に座って待っているとですね、近くで大きい声で電話をしている女性の方がいらっしゃって、その女性の方がね、本当に大きな声で電話をしていたんですけど、それについてちょっとどうかなとは思ったんですが。その会話の内容が、「うちの主人がちょっと心臓の手術を急遽することになりまして…」みたいなことをお話をされていて。
「心臓の手術か…」ってちょっと思ったんですよね。そういう救急の患者さんもいらっしゃる中、うちの子の傷は本当に小さいと。なんか救急で診てもらうのはちょっと申し訳ないなぁという気持ちになりました。
病気とか怪我の大きい小さいっていうのは気にしなくていいのかもしれないんですけど、僕はお医者さんじゃないので自分で判断できないのでね、縫うか縫わないかみたいなのがちょっとわからなかったんですよ。
子供の傷を見る限り、すり傷じゃなくてちょっとパックリ開いたような傷に見えたので、これはちょっと絆創膏とかガーゼとかそういうものじゃちょっと無理なんじゃないかなと思ったんで、ここはちょっとね、時間がかかるかもしれないけどちゃんと診てもらおうと思って診てもらいました。
結果的には、そこの先生が言うには「縫うほどではないと思います」っていうことで事なきを得たというか。縫わなくてよかった、ということで一安心だったんですけど。
僕はその「救急の日」っていう看板を見ても強く意識することはありませんでしたが、改めて、自分の近くの病院とか、救急の外来受付みたいなのがどこでやっているのか、何時からやっているのか、実際に場所はどこなのか、移転していたりしないかとか、困った時にどこに連絡をすればいいのか、とか、そういったことを本当に改めてちゃんと考えておかないといけないなと痛感させられました。
結局、結構移動してしまったというか。病院に到着するまでも時間がかかったし。休日診療所の場所は移転していたし、移転先に行ってもやってなかったし。
結局、怪我をした場所から近いところの病院に行ったと。すごく遠回りもしたし、時間もかかったし、連絡もうまいこといかなかったしっていうことでね。
救急の日に救急外来に受付することによって、本当に病院とかちゃんと調べておかないといけないなというふうに感じました。
皆様も救急の受付とか、困った時にすぐに行けるように、すぐに連絡ができるようにとか、ちょっとでも意識していただければいいんじゃないかなというふうに思ってお話をさせていただきました。はい、いい教訓になりました、自分は。
今回はこの辺で、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
本日もご安全に。ほなまた!
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