ITパスポートの勉強をはじめました!
ITパスポートとは、
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
引用:ITパスポート試験ウェブサイト
どのような業界であってもITを使わない仕事はないですし、日々の生活の中でITを活用しない日なんて一日もありません。
生活や仕事でも必要な知識を学んでおくことで、いつの日か役に立つ日がくるかもしれません。#いつの日かね
勉強をし始めるからにはもちろん試験合格を狙っていこうと思うのですが、かといって「猛勉強するぞ!」っていう熱量でもなく、のんびりとマイペースに学んでいこうと思います。#三日坊主のセリフ
で、ITパスポートってどんな勉強するの?
僕自身最近【ITパスポート】っていう言葉を知って、「なんかようわからんけど勉強しとこ」的なノリで教科書を買ってみました。
具体的には次の通りです。
新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
引用:ITパスポート試験ウェブサイト
もうこの時点で心が折れそうな文面なんですけど、とりあえずやってみようの精神でITのお勉強をスタートしました。
企業活動について
【ITパスポート】の試験では『経営全般の知識』が必要なので、『経営理念』についてや、『業務分析』、『財務』など、IT以外の知識も学びます。
教科書ではこの『企業活動』のチャプターが終わったところで一息ついています。#折れそうな心を修理しています
一般的に知られているであろう言葉なんかも、あらためて詳しく説明されることで「今までなんとなく使ってたけど、ちょっと間違ってたかも」みたいな発見もあります。
『会計・財務』になるとどうしても計算問題と戦わなければなりません。#数字と友達になりたい
カッチカチの頭では計算問題がまったく解けないので、この辺は苦戦しそうだなぁと今のうちから焦っています。
林業の現場では特に役に立ちそうではありません
【ITパスポート】の知識は林業の現場では役に立つことはほぼ無いと思います。
IoT、ICTって言っても現場の人には通用しません。
ですので、「ITに強い現場作業員がいればおもしろいよね」って思いながら勉強をしているわけですが、共通の会話が出来る人がいないのでアウトプット先に困りそうです。
学んだ知識や技術は、使わなければ意味がないし、身についていきません。
日々の業務の中でITの技術を使うような環境にいないと、せっかく学んだ知識もパァになってしまうので、有効活用できるような工夫が必要だと感じています。
僕は『高性能林業機械』という林業に特化した重機に乗ることがあります。
高性能林業機械には、作業データや、機械のメンテナンスのデータなどを見たり、使ったり出来るものもあるのですが、実際には全く使っていないし、使う気配もありません。
使わないのであれば、『高性能』な機能を外してしまった方がコストも下がるし、メンテナンスの頻度も下がると思うのです。
高性能な機能を扱うためには、高性能なプレイヤーやマネージャーが必要だと思うので、コツコツとITのお勉強を続けていこうと思います。#三日坊主がすぐそばで何かを囁いています
今回はこのへんで!勉強頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
本日もご安全に!ほなまた!
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