【現場の人間はやっぱり現場仕事が好き。と海外TVドラマを観て思う。】新米林業屋とてお

音声配信

【現場の人間はやっぱり現場仕事が好き。と海外TVドラマを観て思う。】

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

海外テレビドラマ。最近『ジャック・ライアン』っていう海外テレビドラマをよく見ています。というか、ハマっています。

海外テレビドラマは昔よく見ていたんですが、代表として『24』にどハマりしてですね。徹夜して観るぐらいハマってましたね。

『24』は1話見出すともう終わりがないというか、続きがどんどん気になってやめられなくなるっていう、気づいたら朝だったっていうことがまあまあありましたね。

『24』とか『プリズンブレイク』とか海外テレビドラマ結構好きなんですけど、しばらく見ていなかったんですが、最近Amazonのおすすめで何度も何度も『ジャック・ライアン』のバナーを見かけてですね、「これちょっと見てみようかな」と思って1話目を見てみたらもうすごく面白くて。

シーズン4まであって、シーズン4がファイナルシーズンということなんですが今シーズン3まで シーズン3の始まりまで見ています。

「AmazonORIGINAL」って出るのでAmazonでしか見れないんだと思うんですけど、アマゾンプライムビデオですね。

海外テレビドラマを見ていると、日本の環境とは全く違うところが映し出されるので、そういう違いを見るのも楽しかったりするんですけど。

純粋にお話が楽しいだけじゃなくて、『ジャック・ライアン』は主人公たちが結構いろんな国に行くので、いろんな国の街並みとか、そういうものがチラチラと見られるのでそういうところも好きなところですね。

ジャック・ライアンを見ていて思うのが、海外の人たち…特殊な人たちではあるんですけど、CIAとかね特殊工作員とかね、登場キャラクターたちが「現場を重視している」というか「現場に出たい」「現場で活躍したい」「現場で活躍してどんどん出世していきたい」みたいなセリフがチラチラ出てきたりするんですね。

海外の方の考え方ってそうなんだーと。アメリカだけじゃなくていろんな国の人たちが出てくるんですけど、そのいろんな国の人たちのセリフの中にもやっぱりその「現場が良い」とか「事務仕事は嫌だ」「デスクワークは嫌だ」「デスクワークに戻りたいのか?」みたいな、デスクワークそんなに嫌なんや!?っていう。

「俺は現場を退いてデスクワークに戻るよ。そっちの方が命の危険もないし、家でゆっくりできるからなぁ」みたいな、なんかその皮肉っぽく、デスクワークの人たちに対しての考え方、そういうセリフがよくよく出てくるんですよね。

ドラマが「アクションもの」だったりするので、銃をバンバンぶっぱなして、生きるか死ぬかみたいな世界の中で、それでも現場に身を置いて、国のためにとか人々のためにとかね、動くキャラクターたち。

これを例えば林業っていう仕事に置き換えてみると、林業も現場があってなんぼというか、木切ったり草刈ったり、実際に現場が稼働してお客さんからお金をいただいて、それが利益になるわけなので、現場がないとどうにもならない。

だから少し、ドラマの中のキャラクターたちと似たような感覚があるなぁと思うこともありました。

現場の人間がしっかりと動き回って結果を出すことによって利益を得られる。事務の方というのはどっちかというと裏方で後方支援というか。事務の方と現場の方の協力関係になり立つと。

現場の人たちはやっぱり「事務仕事は嫌だ」っておっしゃられている方を数人聞いたことがあるので、やっぱりみんな現場が好きなんだなぁっていう風な印象ですね。

自分はもう現場でも事務仕事でも与えられた仕事を、目の前の仕事を淡々とこなすっていう方が好きなので、何でもやったことないことはやりまっせっていう感じなんですが、どっちの仕事もできて初めてお互いの気持ちが分かるというか。

ジャック・ライアンも、元々ドラマのド頭は「分析官」なんですよね。デスクワークでいろいろな情報の分析をしたりしていて、そこからどんどん現場に出ていく人に変わっていくんですけど、両方の気持ちを知っている人っていうのは大きいなと思いました。

現場の人はやっぱり現場が好きなんだなっていう風に今回海外テレビドラマ『ジャック・ライアン』を見て感じました。働き方とかいろんな考え方があるなと思いました。というお話でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に。ほなまた。

PVアクセスランキング にほんブログ村 にほんブログ村 企業ブログ 林業・漁業へ
にほんブログ村
農林水産業ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました