【車内から見える色んな景色。たまーにびっくりするようなことがある】新米林業屋とてお

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【車内から見える色んな景色。たまーにびっくりするようなことがある】

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

渋滞中の車内から見える外の景色、反対車線の車の運転手さんとか、単純に車内から見える外の景色であったりとか、歩道を歩く歩行者の姿であったりとか、いろんな景色が車内からゆっくりと見られるわけなんですけど、たまにね、ほんとごくたまに驚くような景色が見える時っていうのがあるんですよね。

つい最近あったのが、歩道を歩くおじさまが頭から血を流してたんですよね。あれは間違いなく血だったと思うんですけど。

頭の左側からだらだらと血が流れている。髪の毛もほとんどない方だったので、肌から血が出ているのがすぐわかるというか、よく見えるというか、もう絶対に何かあったんだろうなっていう。でも普通に歩いてはいるんですよね。

こういった時の対応というか、車を停めて「大丈夫ですか?」って言いに行くのか。

ただ、その道がね、渋滞している道がね、路肩に車を止めれるような場所でもないし、隅に停めたとしても追い抜けないんですよね、車が。

車を止めるわけにもいかないし、どんどんね、前は進んでいくんで、渋滞しているとはいえ、止まっては進んで止まっては進んで、ではなくて、ずっとゆるゆるーっと動いているような渋滞なんですよね。

なので、その頭から血を流しているおじさまを見かけたときも、 ゆるーっと車は動いているんですよ。

で、僕が進んでいく方向と反対に向いておじさまは歩いていったので、ああいうときどうしたらいいんだろうなーとかっていうのをすごく考えるというか。

それがね最近一番びっくりした話なんですけど、あとは、自転車がね、すごいスピードで走っていくんですけど、パッてよそ見をしたんですよ、その自転車の、乗っていた人がね。

よそ見をして、前を向いた瞬間に電信柱があって、その電信柱を本当にもうギリッギリのところでキュッとかわしたんですよね。

もう本当ギリギリというか、「危なっ!」ってこっちが見ながら思うような感じでした。

そこの電信柱にもし例えばぶつかっていたとすると、多分倒れて車道の方まで出てくるような道に近いようなところだったんですよね。

あれも考えるんですよね。万が一そういうことがあって倒れた場合、自分が助けに行くことができるのかどうかとかね。車停めて「大丈夫ですか?」って行くかなー?どうかなー?とか。

渋滞中の車内はそういういろんなことを考えられるというか、ゆっくりしてるんで、そういうことを考えたりするんですけど。

あとはリードにつながれたワンちゃん。これは渋滞中ではなかったんですけど、車の運転中にワンちゃんを見つけてですね。ワンちゃんが一匹でいるんですよ。

ワンちゃんだけで。リードがついてるんですよね。リードを引きずりながら歩いているワンちゃん。

これももうなんかどうしようもないなっていうか、とりあえず「車の前には飛び出してこないでね」ってこう思いながら、注意深くそのワンちゃんの近くを通り抜けていったんですけど。

リードが繋がれたワンちゃん。周りに人がいなかったんですよね。家から逃げ出してきたのか、「散歩行くよ」ってなった時に飼い主さんが不注意で手を離してしまったとか、繋ぎ止めてたところから外れちゃったとか、目を離した隙にね。

理由はわかんないんですけど、なぜかリードに繋がれたワンちゃんが一匹で歩いている。道路の近くね。しかも周りには人がいない。飼い主さんらしき人がいない。

車内から見える景色って本当になんかいろんな景色が見えるなぁと思いながら、朝とか帰りとかね、通勤の道を堪能していました。というお話でした。

今回はこの辺で。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

本日もご安全に!ほなまた!

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