【「めんどくさい」は新しい発明のきっかけになる？】

【「めんどくさい」は新しい発明のきっかけになる？】

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

今回は、【「めんどくさい」は新しい発明のきっかけになる?】というテーマでお話をしていきたいと思います。

めんどくさがりです、僕は。とてもとてもめんどくさがりなんですが、めんどくさいを解決しようと頭を回転させると。

そのめんどくさいが解決したときに、「この方法いいなあ、こうやればめんどくさくないじゃん。」とか。

仕事の中でそういうことが多いのかなとは思うんですが、きっと今ある便利なもの、掃除機とか冷蔵庫とか家電系であったりとか車とかもそうですよね。

「めんどくさい」という言葉ではないかもしれないけど、人々の悩んでいることや、ここを改善したらすごく良くなるのになあ、みたいな問題点ですよね。

こういうことを解決しようと頭を働かせた結果、いろんなものが生まれる。

それが「めんどくさい」と思っているものがきっかけだったかもしれないなあ、とよく考えるんですね。

例えば、掃除大変だなあって、なんか便利なものないかなあって掃除機ができて、掃除機も掃除機かけるの大変やなあ、ロボットやってくんねえかなあって、掃除ロボットみたいなのが出てきたりとかね、きっとそういう小さいめんどくさいみたいなのが新しい発明のきっかけになるんじゃないかなあ、なったんじゃないかなあって思うんですよね。

もっと前向きな意味合いがあるかもしれないですけどね、めんどくさいっていうことじゃなくて。

仕事の中で生かそうと思ったら、めんどくさいなあって思ったときこそ頭を働かせてみるというか。

その癖をつけていると、めんどくさいことがきた、なんか考えるきっかけかもしれないとかね。

「運ぶんめんどくさいなあ」とか思うと、例えば林業とかだったらドローン、運搬用のドローンがあったりとか、実際に使っているところがあるかどうかっていうのはちょっとわかんないんですけど。

いらっしゃいますかね？苗木をドローンで運んだりするっていうのは、実験のやつとかは見たことあるんですけど、実用化されているものは見たり聞いたりしたことはないかもしれないんですけど。

そういう実験も人が大変だって思っていることを機械の力を使って楽にしようとかっていうね。

これ持っていくのめんどくせえなあ、誰か運んでくれねえかなみたいな感じで、新しい、「こういうツール使ってみる?これいけんじゃない?」とかっていう風に考える。

だからめんどくさいっていうのは別に悪いことばっかりじゃなくて、そういう新しい、何か小さな問題だったり大きな問題を解決するための一歩かもしれないとポジティブに捉えるようにしています。

なのでね、日々あるめんどくさいは何か新しい考え方のきっかけになるかもしれないと思って、「めんどくさい」と向き合ってみてはいかがでしょうかと、自戒を込めてお話をしてみました。

今回はこの辺で。それでは本日もご安全に。ほなまた。