【地方暮らしのメリット!?部屋の窓から流星群観察!】
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
流れ星。今日は「ペルセウス座流星群」が見れる日ということでペルセウス座流星群、僕もついさっきまで空をずっと眺めていたんですけど、めちゃくちゃ見れました、流れ星。お願い事はできなかったけど。
ちょっと外に出て空をぼーっと眺めていると、10分もしないくらいで10個くらいは見れましたかね。ちっちゃいやつから大きいやつまで。「これぞ流れ星!」みたいなピカーンって光って、ひゅーっと消えていく流れ星を1個見れましたね。
その後家の中に入って、僕の作業机があるんですけど、パソコン作業とかをする作業机。作業机の前には窓があるんですよ。その窓から空が見えるので、電気を真っ暗にして、椅子に座りながらボケーっと窓の外を見ていても流れ星が見える。
それぐらい結構はっきりと見える流星群「ペルセウス座流星群」は「世界3大流星群」の1つ。
毎年安定して多くの流れ星が出現する3つの流星群。それが「シブンギ座流星群」と「ペルセウス座流星群」今回の流星群ですね。あと、「フタゴ座流星群」これが「世界3大流星群」と呼ばれています。
今回流星群についていろいろなページを見ていたんですが、「流星群って毎年同じ時期に見れるんだ」っていうのを初めて知りました。
今まで流星群のことについて調べたことってなかったんですけど、毎年見れるんだーっていうね。
ペルセウス座流星群は7月17日から8月24日の間に見れると。一番見やすいのが8月13日頃だよっていうのが書かれているんですが、これが国立天文台のホームページですね。
国立天文台の情報を今見てるんですけど、ペルセウス座流星群は世界3大流星群のうちの1つ。だからよく見れるんですよ。
流星群について国立天文台の説明を見ていたんですけど、
流星(「流れ星」とも言います)とは、宇宙空間にある直径1ミリメートルから数センチメートル程度のチリの粒が地球の大気に飛び込んできて大気と激しく衝突し、高温になってチリが気化する一方で、大気や気化したチリの成分が光を放つ現象です。
引用:国立天文台
と書かれているんですね。1ミリメートル…直径…めちゃくちゃちっちゃいですよね!?
直径1ミリメートルから数センチメートル程度のチリの粒が、地球に当たって、大気で燃える、その時の光が流れ星らしいんですよね。これも初めて知ったんですよ。
流星群だから、宇宙で小惑星とかがビュンビュンビュンビュン飛んでる群れのことだと思ってたんですよ、ずっと。だから毎年見れるっていうことにもびっくりしたし、今まではビュンビュンと小惑星が飛んでいるのが見えていると思っていたから、すごいレアなものだと思っていたんですよね。
でも流星群ってそうじゃなくて、彗星、ほうき星ですね。彗星があって、それが太陽に近づいたときに燃えると、彗星がね。その燃えたときの「チリが軌道上に密集しています」と書いてあるんですけど、太陽の周りを楕円形に広がっているらしいんですよね。
彗星が太陽で溶けたというか、チリがね、散ってるわけなんですけど。 そのチリの軌道上に地球が重なったときに流星群が見れると。なので、流れ星になるチリっていうのはずっとその軌道上にあると。ずっとそこにあるんですよね。そこに年一回地球がそのチリの軌道上に乗っかるというか、入り込むというか。だから毎年見れるよって。この説明で通じているとは思わないので、ぜひ国立天文台のホームページを見てほしいなと思うんですけど。
あと自動車メーカーの「HONDA」のページも面白かったのでリンクを貼っておきます。
僕はこれらの説明を見て、「なるほどね」と。惑星とかじゃなかったんだ。もうそこにあるんだね。流星のもと、流れ星のもとっていうのはそこに存在していて、そこに地球が入っていくっていうようなイメージ。ここでやっと僕の中で「流星群」がぐっと頭に入り込んできたんですけど。
地方暮らしのいいところって、流星群とか星が綺麗に見えるんです。明かりも少ないし、空気は都会よりは澄んでるからね。すごく見れるんですよ、星が。
僕はもともと星を眺めるのが好きなんで、あ、星に詳しいわけじゃなくてね、ただただ何も考えずに星を眺めるのが好き。「あそこに何々座がある」とか、「星座がどうこう」とか、そういうのじゃなくて、ただ見るのが好き。細かいことはいい。キラキラしてる星を見るのが好き。なので、地方暮らしで星を眺めるのってすごい綺麗に見えるんですよ。
流星群とかになると普通に窓から見れる。部屋の窓から流星が見れる。これは都会暮らしではなかなか得られない経験かなというふうに感じます。
部屋から流星なんてね…。本当に自分も今、目の前の窓から空を眺めながらね、「これ流れ星見れるんかな?」と、半信半疑でずっと見ていたんですけど、結構ピュンピュン飛んでいるのが見れる。割と大きめの流星も部屋の窓から見れる。これはちょっと、ボケーっと星を眺めるのが好きな僕からするとすごくいい環境だなというふうに感じます。
ただ、もうちょっとね!田舎暮らしとはいえども、街の明かりって意外と明るかったりするんですよ。工場とかがあったりするとそこの光とかね、もうちょっと明かりが消えてほしいなと思うんですけど。流星群の日くらいちょっと明かりを落としてくれないかな?って思ったりするんですが。
星を眺めるのが好きな人はやっぱり地方の方が見やすいんじゃないかなと。都会で流れ星を見たことがないですね。だから「〜座流星群が見れるよ!」とかって言われても「どうせ見れないだろう」って今までは思っていたので。都会の方に住んでいた頃は。今は「何月何日流星群だよ」っていう情報が入ると割と毎回見ているなーと。
僕はもう本当に別に何もウンチクとかなく、ただ空を眺めるのが好きだったんで、流星群って聞いたら、そうなんだーって。何々流星群とかそんな関係なくて、ただ空を眺めていたんですけど。
今回は流星群について調べてみようかなって思ったんで、調べてみたんですけど。いやー、調べたら調べたでやっぱり面白い。へぇー!っていう発見があるんで、そういった情報も交えつつお話ししていったんですけど、最終的には何も考えずにポケーっと空を眺めたいなと。
今回のペルセウス座流星群は、「8月14日、明け方頃にも見やすいよ」っていう風に書いてあったので、この後もちょっと空をポケーっと眺めてみようかなと思っています。
今回はこの辺で。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
本日もご安全に!ほなまた!
これ持ってるのに使うの忘れてた…。って、流星群観察には使えないか…。
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