【子どもが図書館で選んだ本を見て色々考えさせられた話】
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
子供たちと図書館に行って、一番上の子が戦争にまつわるお話が書かれた本を選んでいました。
その一番上の子に、「それ、自分で選んだの?」って聞くと、「うん、なんか気になったから選んだ。」っていう風に言ってて、「戦争とかそういうお話に興味があるの?」って聞くと、「うん、どういうことがあるのか知りたかったから。」みたいな感じで答えてくれたんですね。
すごく考えさせられるなぁと思って、自分の子がそういうことに興味を持ったりとか、もちろんその他にもいっぱい本を選んでいて、いろんなことに興味があると。
一緒に選んでいたのは、UMA、未確認生物みたいな、ああいうものとか。知らないことをもっと知りたい、みたいな感じで、いろんなことに興味を持っていろいろな本を読んでいると。
我が子ながらすごくいろいろ考えているんだなっていう風に、僕の視点から見ていたんですが。
戦争については、僕としては正直避けているというか。もちろん毎日のニュースであったりとか、 おじいちゃんが読んでいる新聞のタイトルとか、ちらっと見かけたり、ラジオアプリとかで流れてくるニュースとかでね、どういうことが起こっているのかっていうさらっとした情報は知ってはいるんですけど、深くまでそれを調べてみようとも思わなかったりするし、心の底から興味を持っていないっていうのもあるんですが、もっと言うと避けている、と自分でも思っています。
ネガティブな情報を仕入れてしまうと、そっちに引っ張られてしまうというか、戦争とかに限らずですけどね。
明るく楽しいものだけを見ていたいっていうのがあるんですが、 なかなかそういうネガティブなニュースとか見れないし聞きたくないというか。
ただ、どういう風なことが起こっているんだよ、こんなことがあるよっていうのは情報としてね、ちょっとでも知っておかないといけないなと思うので、最低限というか、そこら辺で情報を自分でストップしているなという風に思いました。
その子供たちが選んだ本を見て、すごくいろんなことを考えているんだなって気づくことがありました。
そうやっていろんなことに興味を持って自分から調べる、そんな子供たちを見て、自分も気になることはちゃんと気になることで自分で調べたりしたいなとは思うんですけど、もっと視野を広げるというか、いろんなところにアンテナを張って、「張らないといけない」とは思わないんですけど、 張って気になることがあれば、どんどんそういうことを吸収していきたいなという風に思っております。
子供たちがどんな本を選び、何を感じているのか、そんなことを考えさせられるなと思った図書館でのお話でした。今回はこの辺で。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に。ほなまた。
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