【「バツが悪い」状況が発生。…そもそもバツが悪いってなに?】
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話しします。
「バツが悪い」。バツが悪いを調べると、
その場・状況の文脈においてその特定の主体の行為・状況が不自然であるか恰好が悪いために、居づらい、気まずい、または場違いな様子。
引用:ウィクショナリー
難しいですね。この説明面白いなぁと思って。
僕、ずっと「バツが悪い」って、「罪と罰」とかの罰だと思ってたんですよ。罰が悪い。
バツが悪いって使われる状況、僕自身が使うことってあんまりなかったんですけど、誰かが使っているのを聞いて、なんとなく、「そういう雰囲気の言葉なのかなぁ」って思ってたんですけど、 なんかね、バツが悪いってどういう意味なんだろうって、調べたくなった時があったんですよ。
バツが悪いを調べてみたら、「場都合が悪い」を略してるということだそうです。そんなに略せてないから、「場都合が悪い」でいいんじゃないかなって思うんですけど。
普段と違う行動を取ったりとか、例えば、いつもと違う道を通ったとか、いつもと違う時間帯にそこにいたとかね。
最近、自分があったバツが悪いこと。
仕事の流れ上、いつもと違う時間帯、そしていつもと違うルート、帰り道ですね。いつもと違う時間帯に、いつもと違う道で帰ることがあって、ちょっと寄り道もしないといけない。そういう状況があったんですよ。いつもと違うことが2つ3つ重なっていたんですね。
すると、「会いたくない人」、会いたくない人に2人出会うっていうことが発生したんですよ。
いつもと違う道を帰っていると、「今日なんか嫌な予感がするな。」「あの人にもし出くわしたら嫌だな」とかって思いながらね、その道を走っていて、案の定いたんですよね。その人がね。
その人をパッと見て、「あー、やっぱりいたか」と。目が合わないようにというか、なるべく視線を逸らしながら。どういう状況って感じですよね。笑
「そんなにも会いたくないんだ!?」っていう人がいるんですよね。なるべく避けて通りたい。なるべく近づきたくない人。「会わなければ存在しない人」なんですけど、目でも見てしまうとそこに存在してしまうので、嫌な記憶とかが戻ってきたりするんですよね。だから会いたくないんですよ。そういう人はもう徹底的にね。
一度苦手だなって思った人には徹底的に会いたくない。徹底的に距離を置きたい。それぐらいしないと、ネガティブな状況に、心境に引っ張られてしまうので。ガッツリかわします、僕。
ただまぁその日はね、ちょっと違うルートで帰っちゃって、「うーん、やっぱりいたかー」みたいな。で、少しその後、ちょっと用事があって、寄り道をしていたら、そこでもね、会いたくない人に出会うんですよね。あちゃー。
時間帯的にも、なんとなく嫌な感じはしてたんですけど、「あ、ここでも出会うかー」っていう。
さっきの人とはまた別の人で。「嫌な人何人おんねん」っていう感じなんですけど…え?いますよね?何人も。
なるべく出会いたくないなと思っていた人と2回も出会うっていうね。その時に、心の中で、「あー、バツが悪いなー」って思ったんですよ。おかしくないですか?分かります?僕冒頭で言った通り、「バツが悪い」の意味分かってなかったんですよ。最近調べたんですよ。バツが悪いってなんだろうって、最近調べてやっと意味を知ったんですけど、意味を知る前に、バツが悪いの適正な使い方を心の中でしていたんですよね。
場都合が悪い。いつもと違う道を通って、いつもと違う場所に行って、それぞれで、自分が会いたくない人に出会ってしまう。もうこれこそ場都合が悪い。そして、その時心の中で、「あーバツが悪いなー」と意味も知らないのに、心の中で呟いていた。
これ、もしかしたら、その場の状況、環境によって適応する言葉を勝手に心の中で呼び覚ますのかもしれないっていう風にね、なんとなく思ったんですけど。
本当にその状況があった後にね、意味を調べたんで、面白いなーって思ったっていうお話でした。
バツが悪いの使い方、合ってたなーっていう感想を述べるだけのお話でした。笑
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
本日もご安全に。ほなまた!
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