【カブトムシっておしりが弱点!?】新米林業屋とてお

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【カブトムシっておしりが弱点!?】

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

カブトムシやクワガタムシを子供と一緒に捕まえに行きたい。

子供が夏休みなんで、「夏休みにしたいこと」っていうのを自分でリストを作っていてですね。

この夏休みに何々をしたい、これをしたい、あれをしたいっていうのを書いていて、そのうちの一つに「山に虫を取りに行きたい」っていうのを書いていたんですよね。

少し前にそのお話をさせていただいたんですが、実際にここいいんじゃないか?っていう場所を見つけたので、今日このあと行ってこようと思うんですけど、今これを書いているのは、朝?夜中?わかんないけど、3時50分とかそれぐらいです。朝になるんですかね。#眠い

このあと子供を早起きさせて、近場のいいところに探しに行ってこようかなと。虫さんたちをね。なるべくゲットできたらいいなと思っているわけなんですが。

せっかくだからね、ちゃんと捕まえてあげたいなと思うし、どうやったら見つかりやすいかなとか、どういうところを探したらいいのかなとか、何時ぐらいがいいのかなとか、いろいろネットを見て勉強していたわけなんですけど。

そうするとですね、いっぱいそういうページはあるんですけど、「るるぶKids」さんのページがあって、「へー!知らなかったー!」っていうのがいっぱいあったんで、いいページだなと思ったんで、リンクを貼っておこうかなと思います。

カブトムシ・クワガタ採集ガイド!場所・時間帯・仕掛けレシピ・捕まえ方・飼育まで | るるぶKids
子どもたちが大好きな昆虫界のキング的存在“カブトムシ&クワガタ”の昆虫採集の仕方をご紹介します!道具や服装・簡単な仕掛けの秘伝レシピ・捕まえ方・飼育方法までを、昆虫芸人の堀川ランプさんが解説。昆虫採集は、仕掛けなどの準備から飼育観察まで、親子で楽しめる体験です。ぜひチャレンジしてみてくださいね!!

『カブトムシ・クワガタ採集ガイド!場所・時間帯・仕掛けレシピ・捕まえ方・飼育まで』っていうもう完璧なタイトルだなっていうね。

ハッシュタグの中には「自由研究」「昆虫」「夏におすすめ」ということでね、子供の希望をぴったりのタイトルのページを見て勉強しました!

「クヌギ」、「コナラ」っていう木があるんですけど、カブトムシとかクワガタはこの木が好きだよっていうのはね、これは結構、僕も前から知ってたし、よく知られてるんじゃないかなと思うんですけど、クヌギとコナラはどんぐりがなる木ですね。

仕掛けとかはちょっとできないというか、今回はやらないので置いておいて。

昆虫は頭、胸、腹に分かれているので、「カブトムシとか捕まえるときは胸の部分を捕もうね」とかね。

ここでちょっとびっくりしたのが、「おしり」、カブトムシとかクワガタさんはおしりが急所らしいんです。

お尻をトントンとすると、びっくりして力を抜いてくれるよって書いてあって、面白いなと思ったんですけど。

カブトムシさんたちは基本的に木にしがみついたりしているので、結構力強いんですよね。

で、無理やり捕ろうとすると爪とか腕に負担がかかっちゃうので、無理やり引っ張るんじゃなくて、お尻をトントンとしてあげると力を抜いてくれるよって書いてあって「へー!」と思って。

今実際に家の中にカブトムシもクワガタいるんで試してみたんですよ。練習というか。昨日仕事が終わって家に帰ってきてから子供たちと一緒に。

僕はドヤ顔でね、「知ってるか?カブトムシさんとクワガタさん達はおしりが弱点らしいで!見ててみ。パパやってみるから。」ってね。

カブトムシさんを持って。「捕まえるときとか、面倒見るときも、無理やり剥がしたりすると体痛んだりするから、無理やり引っ張るんじゃなくてこうやってお尻トントンってするんや。」って実際にお尻トントンってしてみるとですね、足をね、パタパタパタパタってするんですよ。お尻触ったときだけ。

「ほんまや!これお尻トントンすごい!」と思って。

あんまりやるとストレスになるかもしれないので。「本当にできるんだ」っていう確認だけしたんですけど。

これはちょっと今まで知らんかったなと思って。びっくりしましたね。

グワガタさんとかに大顎で挟まれたときとか。「痛い痛い」ってなったときもお尻トントンってしてあげると力を緩めてくれるそうです。すごい勉強になったなと思って。

あとこれ結構大事だなと思って子どもたちにも説明したんですけど。

このページの中で中タイトルになっているところなんですが。「捕まえたけど、逃がしたい。そんな時は?」っていうところね。

虫さんたちを捕まえて、その場で逃がすのは問題ないけど、一回家に持って帰って育ててる途中で「もう育てられない」ってなって逃がしてあげたりする。それはやめましょうねと。

その理由が「一度人間の手で育てると自然界にはない菌に触れるため戻すことで生態系を壊してしまいます。」ということ。

だから最後まで、本当に最後の最後までちゃんと面倒見てあげようねっていうのを「親子で事前にきちんと話し合ってください」っていう風に書かれていたので、昨日は子供たちと「明日も虫探しに行くけど、もし万が一いたとして捕まえられたとして持って帰りたいってなったら最後の最後までちゃんと面倒見てあげるんだよ。」「こういう理由があって逃がしたりすると他の生き物たちに迷惑がかかるからね」っていうお話をして。

「わかった!もし捕まえたらちゃんと面倒見る!」って子供たちは言っていたんでね。

「家で飼っていた虫さんたちを逃してはいけない」っていうのは、なんとなく、ふんわり、「そうかな?」とは思ってたけど、「自然界にはない菌で自然界の生態系を壊してしまうのか…」っていうのがね、改めてちょっと勉強になったなと思いました。

さて、この後準備して子供たちと行ってこようかなと思います。起きるのかな?あの子たちは。

頑張って起こしてみようと思います。今回はこのへんで。

本日もご安全に!ほなまた!

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