【クモの巣が苦手!でも大きなクモの巣を見ると感心してしまう】新米林業屋とてお

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【クモの巣が苦手!でも大きなクモの巣を見ると感心してしまう】

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

クモの巣。最近、どこの現場に行ってもクモの巣が、大きなクモの巣が至る所に張っている。

クモの巣自体は夏の間、年中通してどこにもあるんですけど、夏の間にどんどん増えてきて今がすごいピークというか、本当にすごい大きいクモの巣が至る所に張り巡らされているんですね。

その中でよく見かけるクモが「ジョロウグモ」という種類のクモですね。黄色と黒のよく目立つ少し大きめのクモです。

嫌いな人は嫌いだろうなっていうか、すごい苦手なんじゃないかなっていう見た目をしている、いわゆるクモっていう感じの見た目のクモですね。

クモ自体は、例えばゴキさんとかムカデさんとかああいうものに比べれば僕はまだ平気な方なんですよ、見た目がね。

クモよりもっともっと気持ち悪いようなものがいっぱいいるんで、見た目的にはまだまだ大丈夫な方ではあるんですけど、クモの巣だけはすごく苦手というか。クモの巣得意だよっていう人もいないと思うんですけど。

山の中とか歩いてると顔にねベリベリってくっついたりとか、ヘルメットかぶってるんで髪の毛に直接つくことはないんですけど、家とかでねたまにクモの巣に髪の毛が引っかかって頭にベリベリってつくような時とか、クモの巣気持ち悪い!!ってなります。

映画とか見てると、古い建物の中に入っていくとか洞窟の中に入っていくときに役者さんとかがクモの巣をベリベリってはいで奥に入っていくみたいなのがあると思うんですけど、ああいうの絶対無理と思って。素手でベリベリってクモの巣を避けていくみたいなね。

もちろんお芝居の上では偽物だと思うんですけど、ああいうことができないですね。基本的には物を使ってクモの巣を取り除いて、クモの巣が一本もないなっていうのを確認してから進んだりしてます。

それでも体のいろんなところにくっついてくるんで本当にクモの巣厄介だなって思うんですよね。

ただ、クモの巣のすごいところ、どうやってこういうところにかけたんだろう?っていうようなところがあって、例えば、木と木の間隔が狭いところとかだったらなんとなく想像がつくんですけど、木と木の間隔が狭ければクモの巣で移動しながら巣を張るんだろうなっていうのが想像つくんですが。

木と木の間隔がものすごく離れているのに、枝とかも干渉しないようなぐらい、もっとわかりやすく言うと、木と電信柱とか。森の中、山の中とかだったら枝が近いっていうのがあるので、枝を渡って巣をかけるとかっていうのがそれも想像つくんですけど、そうじゃなくて、一本木があって道路に面しているようなところで、電信柱が少し離れたところにあると。

その木と離れた電信柱に巣をかける。ものすごく距離があって大きな巣をかけるっていうのをまあまあ見かけるんですよね。あれどうやって巣をかけてるのかなっていうのがすごく気になるんですよね。

クモの巣、クモの糸、あれはお尻から出す?いや、お腹から出すのかな?そこら辺の細かいところはちょっとわかんないんですけど。見える方からは出さないですよね。目がついてる方からはね。

いわゆるスパイダーマンみたいにビュッてクモの糸を出すっていうことじゃないと思ってるんですよね。なので、その木と電信柱の距離が遠い場合、どうやって糸を遠いところにかけているのかっていうのかがわかんないんですよね。

例えば、木の枝とかに糸でぶら下がる、長ーく垂らした状態にして、風が吹いたときにその風で流されるのを利用して遠くの電信柱に、ブランブランとブランコの要領で風で煽ってもらって電信柱に到着しました、とかならわかるんですけど。

どう考えても、スパイダーマンみたいにビュッて糸を打たないと届かないよなっていうぐらい遠いところまで巣をかけているのを見ると、本当にクモの巣ってすごいな、糸の強さってすごいなって思います。

最近、クモの巣が多くなったっていうのを実感するんですけど、ウィキペディアで調べてみると、「成熟期が9月から10月頃」だそうです。まさに今、成熟期に入っているということで、実際に体感としてクモの巣が増えているっていうのは間違いじゃないのかなというふうに思います。

あと、このジョロウグモのウィキペディアを見て初めて知ったんですが、このジョロウグモ、毒があるみたいです。

ジョロウグモ - Wikipedia

僕、毒ないと思ってたんですよ。見た目が黒と黄色で、いかにも毒々しいけど、毒はないんだろうなって勝手に思ってたんですが、毒持ってるらしいです。

ジョロウグモは「JSTX-3」という毒を持っているそうです。『1匹が持つ毒の量は微量であり、人が噛まれたとしても機械的障害もない場合がほとんどである』というふうに書かれているので、 毒はそんなに強くないと、人が噛まれても大丈夫。ただ、機能的障害もない場合がほとんどであるということなので、「全く持って完全に無害ではない、という意味ではない」ということですね。

噛まれたとしても、そんなに毒性はないけど、噛まれないほうがいいよということですね。これはちょっと一つ勉強になったなと。

ジョロウグモは見た目も黒と黄色で、いかにも危険だよという感じなので、山の中にいても目立つと。クモの巣も多いし。

ただ、身体に知らない間にクモの巣がひっついて、クモが身体にいることがあるので、毒があるというのを知ったので、今後はより注意深くジョロウグモと対峙していこうと思います。

ジョロウグモ、クモの巣についてのお話でした。今回はこの辺で。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に。ほなまた!

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