【共通点がコミュニケーションを良好にする】
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や 仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
今回は【共通点がコミュニケーションを良好にする】というテーマでお話をしていきたいと思います。
最近、近所の子供たちとお話をする機会があって、その子たちが今小学校5年生とか4年生、2年生、1年生とか結構バラバラで、複数人とお話をしてたんですけど、その中で一番年の上の子が5年生のかな?
小学生「ねえねえ、◯◯くんのパパ、ポケモンやってる?」って聞いてきたんですよ。
とてお「ポケモンやってるでー!」
小学生「あの新しいやつやってる?スカーレットとバイオレットのやつ」
とてお「やってるやってる!バイオレットやってる!」
小学生「え、マジで?どのポケモン育ててんの?」
とてお「えーとな、あれ育ててるで、〇〇!あれ、めっちゃ強くない?」
小学生「アイツ強いと思う!でもね、僕が育ててるのはね…」
みたいな感じで、ポケモンの話でめっちゃ盛り上がるっていうね。
その子とその周りにいたポケモンやってる子とかもね、結構盛り上がって、
小学生「僕はねこれ育ててる!知ってる?」
とてお「知ってる知ってる!でもアイツ強いか?」
とかって普通に小学生たちとポケモンの話で盛り上がっている36歳?37歳かな?
でもね、なんかこういうその子供たちとポケモンの話をしてて、自分が子供だった時、自分が同じ世代だった頃を思い出すと、そうやって自分と同じ趣味で話ができる大人っていなかったよなって思ったんですよ。
自分がやってたゲームとか友達同士で話すのって別に普通にあるじゃないですか。
普通に友達同士で「ポケモンやってる?」とかって普通に喋るのは当たり前というか当然のことがあると思うんですけど、それを年の離れた人とお話をした機会なんてあんまりないと思うんですよね。あんまりないというか全然記憶にないですね。
そうやって子供たちと話をしていく中で共通点1個あるだけでこんなに話盛り上がんねやー!みたいな。
僕もね、なんかもう子供と同じ目線で喋るんで
とてお「あのポケモンって何々タイプやろ?」
小学生「違うよ!あれ何々タイプだよ!」
とてお「嘘やー!絶対あれ何々タイプやってー!」
とかって普通に子供と言い合いするみたいなね。僕の精神年齢が低いんでそれもあるかもしれないんですけど。
結構そうやって子供たちと話をするのが好きなんですよね。
そうやって共通点でコミュニケーションをしていると、やっぱり自分たちの自分の子供たち ともやっぱりそういう風な関係を築きたいなっていうのがあって、いい練習になりますよね。近所の子たちとそういうお話をするのって。
そういう感じでお話しすれば子供たちは喜んでくれるんだって。
なんとなくそんなことを考えてて、やっぱり共通点があるっていうだけで話が盛り上がるし、話が盛り上がることによって、会話をしている相手との距離が縮まっていく、距離が縮まることによって別のことでも相談し合えるようになったりとか、そういう意味で共通点を作っておくっていうのはすごい大事だなぁって思ったんですよね。
僕が考えるにはね、広く浅くでもいいのでいろんな知識を入れておくっていうのが結構大事かなーと。
共通点になり得そうなものの数を増やしておく。
僕が子供たちと話していて気づいたことなんですけど、これは老若男女問わず、ひとつのきっかけ作りとして、会話のきっかけを作るために、広く浅くいろんな情報を知っておくっていうのは大事だなというふうにちょっと感じました。
そうだなぁ、例えば、林業のお仕事だったら、ほとんど女性の方とお話することっていうのはないので。お仕事中にね。
なので基本的には自分より年の上の男性の方とお話することが多いんですけど。
みなさんがお話されているのって、ゴルフとか、車とか、釣りとか、船とか、そういった話が多いんですよね。
僕はそのあたりの話、めちゃくちゃ弱いんですよ。だからちょっと困ったなぁって。
別にその話をしなくてもコミュニケーションはしっかりとれるんですけど、 みんなが盛り上がっているところに…入りたいわけじゃないけど、「それってあれですよね」とかって、盛り上げられるきっかけ作りのひとつとして知識を入れておきたいな、みたいな、そういうのはたまに思ったりします。
無理くり知らない話に入ることはないですけど。それを逆手にとってというか、「そんなことあるんですか?」とか「それ何なんですか?」って聞いてみたりとか、そういうコミュニケーションの作り方というか、話の切り口として、そういうふうな使い方をするときもあるんですけど。
ゴルフは僕はやったことないですけど、ゴルフバーで働いていたことはあるんで、「ゴルフバーで働いていたんですけど、回ったことはないですけどね、実際に」とか、なんかそういうので、「お前そんなことしてたんか」みたいなんって言われたりするんで、「そうなんすよー」とか、そういうね、なんかちょっとでもいいんで、きっかけになるような共通点になりそうなものの情報収集とか、何でもいいんで、ちっちゃいものでもいいんで、情報仕入れておいて、 「あ、それってあれですよね?え、違うんですか、あれ。そうやって思ったんですけどね」
みたいな感じで話題を広げていくのは、僕は結構好きだったりするんで、お話するのが好きなんで、子どもたちと話していて、「共通点があるとこんなにも楽しく話ができるんだ」と気づかされて、コミュニケーションってそういうの大事だな、という風に感じたというお話でした。
何かね、コミュニケーションとかで参考になればいいなと思います。
今回はこの辺で。それでは本日もご安全に!ほなまた!
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