【2023年1発目の熱中症!(軽め)】
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や、仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
今回は、【2023年1発目の熱中症!(軽め)】というテーマでお話をしていきたいと思います。
昨日は、おそらく軽めの熱中症にかかっていたのではないかと、振り返ってみて感じております。
昨日は、この時期なので草刈りの仕事だったんですが、午前中、調子よく草刈りしていたんですけど、午前10時過ぎぐらいから、どんどん体がだるくなってきたんですよね。
体が重たいなと思ったんですけど、まだ日もそんなにカンカン照りじゃないし、 めちゃくちゃ暑いというわけじゃないよなと思いながら、なんとなく熱中症の気配を感じて、塩タブレットとか、お茶をちょっと多めに飲んだりとかして対処していたんですけど、どんどんお昼に近づくにつれて、ちょっと休み休みというか、草刈り機振ってても、 ちょっとだるい!って、ふっと休むようなタイミングが増えてきてですね。
これは多分このまま無茶すると倒れるぞっていうのがなんとなく自分の感覚でわかったんで、ちょっと軽くね、休み休み。
あと、本調子で刈払いを使う、草刈りをするんじゃなくて、ちょっと軽く力抜きながら、優しく草刈りをしていたっていうような感じですね。
熱中症の症状として、昨日自分が感じたのは、体のだるさと、少し吐き気、軽い頭痛と、やんわりお腹が痛い。痛いじゃなくて、トイレに行きたいまでじゃないけど、何かお腹に違和感を覚えるみたいな。なんかお腹気持ち悪いなーっていうような感じですかね。
と、汗ですね。汗がもう、すごい出てくる。タラタラタラーっていうような感じですね。滴り落ちてくるというか、拭いても拭いても汗が引かない。休んでいるのに汗が引かない。
で、夏場は空調服っていう扇風機付きの服を着ているんですが、 体を冷やそうと思って、その扇風機を使っているわけなんですが。
熱中症にかかり始めると、体は暑いはずなのに、その扇風機の風がすごく寒く感じるんですよ。
空調服の扇風機の電源を切ると、めちゃくちゃ暑いんですよ。
熱中症になるくらいなんで、体がすごいホテってて汗もすごいかくのに、扇風機をつけると、むちゃくちゃ寒気がするぐらい寒いみたいな。
体を動かしていないときに扇風機を使うと、すごい寒くて。
休み休みするんですけど、その休むたびにちょっと扇風機を弱くしてあげたりとか、動き始めたら、その弱い扇風機のままじゃ暑いので、パワーを上げてっていうような感じで、ほんとにこまめな休憩、こまめな体温調節っていうのを繰り返しながらやっておりました。
一度ね、去年だったかな、一番ひどい熱中症になったとき、 熱中症何回もなってるんですけど、一番ひどかったときはほんとにぐったりして、ずっと吐きそうな感じで、頭痛いし、これが本当の熱中症なんだっていうのが、 一番重たいヤツを経験してるんで、そこに行くまでの流れっていうのを、何となく体で覚えているんですね。
なんで、昨日は熱中症、本格的な熱中症の、ほんとに一歩手前ぐらいな感じでした。
今年も結構熱くなるとは聞いているので、自戒を込めてお話をしてるんですが、注意喚起という意味で、熱中症、こういう症状が出たら、ちょっと注意した方がいいですよという意味でお話をさせていただいています。
もちろん熱中症のこと、病気のことだったりするので、しっかりと医療機関で見てもらったりとか、情報はちゃんとしたサイトで見てもらったりしてほしいんですけど。
熱中症、まだ6月の真ん中ですよ。なんとなくちょっと早い気がするんですけど、今、もうこんなにギリギリなのに、本ちゃんの真夏がやってくるとって考えると、結構ゾッとするなと考えております。昨日は本当に頭も痛いしっていうのでね。
僕なんかは、これ良くないんですけど、強がりというか、しんどくないアピールしちゃうんで、大丈夫っすアピールしてしまうんですよね。
なんもないです。これぐらいじゃあ熱中症とは呼ばせませんぐらいの、佇まいで仕事に臨んでしまうんですが、これはお勧めしません。
しんどいときはしんどいと言えるような環境の方がいいと思います。
しんどいときは周り関係なくちゃんと座って、影見つけて座って、水分補給して体冷やしてっていうのをちゃんとやって、周りにいる作業員にもちゃんと声かけて、すいませんと、ちょっとバテましたと。すぐに白旗振れるようにしておいた方がいいと僕は思っております。
あんまり無理せず自分の体と相談して、これはもうやばいなと思ったら早め早めに休憩して早め早めに水分補給、塩分補給をしていただきたいなと思います。
本当に熱中症大変なんで、皆さんお互い気を付けて頑張っていきましょうというお話でした。
今回はこの辺で。それでは本日もご安全に。ほなまた。
にほんブログ村
農林水産業ランキング
コメント