【新米林業屋×音声配信】一方的に話を進めてくる方との会話

音声配信

一方的に話を進めてくる方との会話

どーも、新米林業屋とておです!

『stand.fm』にて音声配信をしています!この記事は放送の文字起こし記事です。

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#76【一方的に話を進めてくる方との会話】 - とておラジオ | stand.fm
「話し方」といえばこれ!『人は話し方が9割』 『新米林業屋とておの林業ブログ』 #林業 #新米林業屋 #会話 #話し方 #一方通行 #頭ごなし #コミュニケーション

今回の放送の要約

この放送では、新米林業屋のとておさんが、仕事の中で一方的に話を進めてくる方との会話について話します。

とておさんは、自分なりに作業の手順を考えるタイプで、上司からの指示に対しても理解しながら作業を進めたいと思っているそうです。

しかし、一方的に話を進めてくる上司がいて、その対応がもやもやするとのこと。

とておさんは、指示をしてくださるのはありがたいが、その指示の意図が理解できないということで、質問をしても答えが返ってこないことがあると言います。

一方的な話をする方には、コミュニケーションスキルや会話の余裕が欲しいとのことで、このような場合は「はいはい、わかりました」と答えるしかないのかなと思っているとも語っています。

この放送は、林業初心者の目線で林業についての情報や考えていることを発信するものであり、今回は一方的な話をする上司との会話に焦点が当てられています。

職場で一方的な話をする方に出会ったことがある人は、とておさんの話が参考になるかもしれません。#by Summary fm

放送の文字起こし

今回は、【一方的に話を進めてくる方との会話】というテーマでお話をしていきたいと思います。

一方的に自分の話だけをとにかく推し進めてくる方ってどうですか?

皆さんの周りにいらっしゃいませんか?

仕事の中で、作業の中で、「とりあえず君に任せる。やり方はちょっと自分で考えてやってみて」って言っといて、こうした方がいい、こうした方がいい、こうした方がいいって結局指示をめっちゃ出してくるみたいなパターンが最近あってですね。

僕が自分なりに作業の手順を考えて、こういう風な流れで行こうかなーって考えて、途中途中も考えながら作業をするので、僕の手が遅いかもしれない。実際ね。

経験数で言えばやっぱり場数ふんでるわけじゃないし、その指示をしてくる上司の方の方がやっぱり経験はあると思うんですよね。もちろんね。

だからその指示っていうのはありがたいし、勉強にもなるんでいいなと思うんですけど、それを理解した上で、でもやっぱり会話をしたいんですよね、僕は。

僕は僕なりに考えて、こういう風な手順でやろうと思っているんですが、あなたのおっしゃられているその指示との違いというか、その方法でやるメリットっていうのを教えてください。

こんな風な言い方じゃないですが、例えば、例えば話なんですけどね。

僕はこういうやり方でいこうと思っております。あなたはこういう風にやった方がいいという風におっしゃられますが、僕のやり方への注意点と、あなたのおっしゃられている方法のメリットっていうのを教えてください。

っていうような内容のことを聞きたいわけですよ。

ですが、一方的に話を進めてくるので、僕の質問に対して、「言ったとおりやって」って終わっちゃうんですよ。

結局どういう風なメリットがあるとか、僕のやり方への注意点とかがなく話が終わってしまうので、「はいわかりました。」で僕も終わっちゃうんですよね。

そうすると、次回から同じような状況の時に、結局その「身にならない」というか、どういう意図があって、ああいう指示をしたのかなって結局詰まるじゃないですか。

なんかね、そこら辺が噛み合わないなって、いつも思うんですね。これいつもなんですよ。

もちろんね、その人の性格なんで変わんないじゃないですか。

僕も僕でその意図を知って、その指示された作業手順っていうのを深めていきたいんですよ。

もっともっといろんな情報を仕入れて、技術を進化させていきたいので。

今の僕の実力だとこの発想しか出てこないけど、でもその自分の発想以外の方法があるんだっていうのはすごい良いことじゃないですか。

だから指示をしてくださるのはすごくありがたいんですけど、その指示の意図が僕の中で咀嚼しきれてない、理解しきれていないから質問してるんだが、その質問への回答がとりあえず言われた通りだとしたら、結局僕にはその経験というのが蓄積されない。

いや、まぁ、経験は蓄積されるかぁ、実際にやってるから。

ただそのメリットが理解できないというか、こっちの方がいいやんって、僕のやり方の方がいいやんって思う時あるし。

もっと別にガンガン言ってもらっていいんですよね、僕としては。

言葉がちょっときつくなったとしても、ごちょごちょってごまかされるよりかは、僕の理解を深めるためにもっともっと会話をしたいんですよね。でもそれができない。

だから結局、「はいはい、わかりました」が、僕の対処になっちゃうんですよね。答えになってしまうというか。 もったいないなーって思うんですよね。

一つ一つの経験をしっかりと噛み締めて、精進していきたいなって思っていることに対して、指導者側が指導できていないんじゃないかって僕は思うんですよね。

だから反面教師として僕はそういう方の対応とかっていうのを仕入れています。

「なるほど、頭ごなしに言うとこういう気分になるんだ」っていう反面教師。

なるほど僕はこういう気持ちになっている。じゃあ逆の立場になった時、自分が誰かに何かを教える時にこういう風な言い回しをすると相手の気分はこうなるんだっていうのを学ぶ機会だって。

なんとかかんとか自分の中でポジティブに持っていくようにはしているんですが、やっぱりね、もやもやするんですよね。作業してるとね。

木の上登って危ない状況の中、いろいろ僕の頭の中でやりくりしながらやっている中で、ポンポンポンポン、謎の指示がいっぱい飛んでくるんで。

それどういうことなん?ちゃんと説明してくれたらいいのにっていう。

なんでそんな雑な指示で、理解ができない、質問をしても答えが返ってこないような指示を出すんだろう。

経験はあなたの方が確かに上司でありますから豊富でしょう。

だからそのなるべくその技術を僕の中に落とし込みたいんですよ。

なのになんでそこで一方的に言われた通りにやり的なニュアンスで話が終わってしまうんだろう。

もったいないって僕は思っています。

こういう方は多いんじゃないかなって思うんですよね。

コミュニケーションスキルというか会話を楽しむ余裕というか欲しいなって思います。

僕の質問の仕方が悪いのかもしれませんが。

こういう一方的な話をされる方っていうのは違う面でもあると思うんでね。

今回は実際にお仕事の中で経験した自分が体験したことをベースにお話ししているので、一方的に話をするの例え話でしたが、他にも一方的に話をする人のパターンってあると思うので。

実際に僕も経験しているのでまた別の機会にお話しできればと思います。

一方的に話をする方への対処方法っていうのは結局「はいはい、わかりました」しかないのかなって僕は思っています。

参考になれば幸いでございます。

今回はこの辺で。

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