【ゲーム大好き!だけどスマホゲームはやらなくなった】新米林業屋とてお

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【ゲーム大好き!だけどスマホゲームはやらなくなった】

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や、仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

「ソシャゲ規制法」について、ひろゆきさんのネット記事を拝見したのですが、ソーシャルゲームについて規制した方がいいんじゃないか?というような内容の記事でした。

ひろゆき「ソシャゲ規制法があれば日本は発展するかも」【ひろゆきゲーミング・17面】(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
さまざまなメディアで話題を振りまくひろゆき氏は、歴戦のゲーマー(特にシミュレーションゲーム好き)でもある。そんな彼が、これまでの人生で出会ってきたゲームや今のゲーム業界について、じっくり語る連載コラ

記事の詳細としては、 ソシャゲは長時間プレイした人が勝ちになりやすいから、子供たちがゲームに時間を無制限に費やしてしまう。

ストーリーがあって、終わりのある普通のゲーム機とかで発売されているようなゲーム、そういったものの方がいいんじゃないかというようなことが書かれています。

この記事の中では「ドラクエ」とか「マリオ」とか「ゼルダ」とかそういうタイトルとかも出てくるんですけど、そういったドラクエ、マリオ、ゼルダとかっていうのは、ストーリーがあるものは、いろいろ考えることもあるし、アクションゲームとかだったら、どうやったらここをクリアできるだろう?とか、どんな手を使って攻略するのか?とか、いろいろ頭を使うこともあるよ、と。

ただ、ソシャゲは違って、あまり何も考えずにというか、時間だけとにかく費やせば勝てるような内容、ゲームバランスになっているから、子供たちがひたすら時間を費やしてしまう。そういったものは悪影響があるんじゃないかということで書かれていました。

これは本当に自分もそうだなって思うし、自分もゲームが大好きなんで、ゲーム好きだからめちゃくちゃやっちゃうし。

いわゆるスマホゲームとかも一時はかなりやってたんですけど、課金をしたことは一度もないんですよ。自慢でも別になんでもないんですけど、課金をして、いわゆるガチャをして強力なキャラクターを手に入れたりアイテムを手に入れたりするわけなんですが、僕はそのゲーム内でできる、無料でできる範囲だけでやっていたんですよ。

無料で手に入るポイントとか、ゲーム内のコインとか、そういったものを集めて、できる限り節約してというか…ゲームの中でも節約して、なんとかいっぱい貯めて、イベントがあったときに使うみたいなことをやっていたんですが、僕はそういうのがちょっと時間がもったいないなって。

だからちゃんとしたゲームを買ってしっかり楽しんだほうがいいな、そういったことに時間を使ったほうが有意義だなと思ったから、スマホゲームを全くしなくなりました。

課金することが悪いとは思わないし、そういったビジネスモデルというか、「ゲーム自体は無料で遊べますよ、でもゲーム内で課金があるよ」とか、そういったものは普通にゲームだけじゃなくていろんなところであると思うんですけど、それ自体は別に悪いと思わないし、すごく計算されているなとは思うんですけど、悪いことじゃないですよね。

自分の好きなものにお金を費やして、それで経済が回るのなら別にそれで問題ないんじゃないかと思うんですけど、僕は無料でできるものは無料で遊べる範囲だけで楽しんで、ちゃんとお金を払って、一つのパッケージとして販売されているものに時間を費やしたいって僕は思う。それだけのことなんですけど。

ひろゆきさんがこの記事の中で言ってるんですけど、終わりがないんですよね、スマホのゲームって。

終わりがないので、ずっとやろうと思ったらできてしまうし、ストーリーとかあってないようなものなので、というかほとんどのスマホゲームがエンディングがないんですよね。

「クリアしました!」がないんですよね。だから、ずっと本当にやってしまうというか、いわゆる普通にパッケージ化されたゲームであればエンディングが絶対にあるので、一区切りつくと。

払った金額に対して内容が釣り合ってるか釣り合ってないか、いろいろあるとは思うんですが、それは置いといて、とりあえず一旦そのゲームは終わると。エンディングがくれば終わる。そしたらまた別のことに時間を割ける。

だから、この一区切りをおけるというので、「パッケージ化されたゲームにもっと優秀なエンジニアさんたちが移った方がいいんじゃないか?」っていうのをこの記事の中でひろゆきさんがおっしゃられています。

終わりのない、ガチャの課金とかで「儲かるゲーム」にばっかり優秀な人材が行ってしまっている。もっともっとパッケージとして素晴らしいものを作るために優秀な人が手をかけた方がいいんじゃないか?っていうのをおっしゃられていて、まさにそうだなというふうに僕も思いました。

スマホゲームをやらなくなった理由としては、ガチャはとても運要素が強い。いいキャラが出れば気分は良くなるし。 頑張って貯めたポイントとかでガチャを引いて、全く目当てのキャラが手に入らなかったり、目当てのアイテムが手に入らなかったりすると、すごく嫌な気分になってしまう。

そこで、「課金してでもこのアイテムを手に入れたい!」という気持ちはとても理解ができるというか、もうこれは1回でも課金したら後に引けなくなるな…って思って、何とか今まで踏みとどまっていましたが、やっぱりそれくらい中毒性があるというか。

お金を払ってでもアイテムを手に入れたり、強いキャラを手に入れたい、みたいな欲望をうまく刺激する仕組みって本当にすごいな、そして怖いなって思うのでやらなくなりました。

「ソシャゲ規制法」ね。僕もひろゆきさんのおっしゃる通りアリなんじゃないかなって思うんですよね。

いいゲームならお金ちゃんと払ってでもやりたいゲームがあるわけなので。終わりのないようなゲームに課金するより。

しかも終わりのないようなというか、そのスマホのゲームが、ゲームの運営側が勝手に終了することもできるわけですよね。「何年何月何日でこのゲーム終了します!」みたいな。

今までそれにお金を費やしてきてた人も、頑張ってキャラとかアイテムとか集めたのに、そのゲーム自体が終わってしまうことがある。

でもパッケージされたゲームって売らなければずっと持ってられるし、一度クリアしたゲームでもまたイチからやったりできるし、そういった意味でもやっぱりスマホのゲームっていうのはちょっと注意したいなと。

これから子供も大きくなってくるので、そういったものにしっかり注意をしてほしいなっていうのをこの記事を読んで思いました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に。ほなまた!

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