【少し面倒だけど、マメな体温調節が大事!】
どうも、新米林業屋とておです。新米林業屋の僕が林業についての情報や、仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
めちゃくちゃ寒い。めちゃくちゃ寒いですね。急に。そんな急激に寒くなるかっていうぐらい寒い。
僕は暖かいのと寒いのとやったら、昔は寒い方が好きって言ってたんですけど、年々寒いのが苦手になってきました。
まぁ寒いのはめちゃくちゃ着込んだらなんとかなるじゃないですか。下も上も首元も耳回りも足元もね、着込んでしまえば暖かくなる。外がどんだけ寒かろうが自分がいっぱい着てしまえばいい。だから寒いのは大丈夫。
でも暑いのは裸になろうが暑いもんは暑い。裸になったらそれ以上薄くなれない。薄着になれない。っていう理由で寒いのが寒い方がいいなって思ってたんですよね。少し前までは。
でも最近は寒いのがだんだんと苦手になってきたなと実感しております。
仕事終わって家に帰ってきて、汚れた作業着を外の洗濯機に入れる時とか、洗濯が終わって取り出す時とか、その一瞬の寒さが嫌。ちょっとでも寒いのが嫌っていうぐらいに寒いのが苦手になってしまったなと。
暖かい方がまだなんとかやりくりできるなって思うようになったんですよね。
こんだけ急に寒いと体調管理がすごく難しい。
これだけ気温の差が、暖かいところから寒いところまで一気に変化すると、子どもたちはやっぱり対応しにくいというか。
小学校でも何クラスか学級閉鎖が出たりとか、分かりやすくみんな風邪ひいてるなと。
きっとうちの子も例外なくここ数日でおそらく風邪ひくと思うんですよね。
風邪ひいてくれないのが一番なんですけど、この気温の変化はきっとうちの子は耐えれないなと思うので、そろそろ鼻とか咳とか頭が痛いとか、そういうことを言い出すんじゃないかなとビクビクしております。
ただ、この気温の変化は大人でも難しいですよね。朝は極端に寒いのに、日中、日が昇るとわりと暖かい。下手したら「ちょっと暑い」ぐらいまで温度が上がってしまうので、外作業をしている自分としてはとても過ごしにくい環境だなと。
朝一、作業の準備をしているとむちゃくちゃ寒いんですよね。だから上着を着る。で、そのまま作業を開始するんですけど、ほんと30分ぐらいで「もう暑い!」って言って上着を脱いで作業するんですけど、それがちょっと煩わしかったりするんですよね。
腰の荷物を下ろして、上着脱いで、上着をなくさないようにして、また道具を背負って、チェーンソーとか草刈り機とか持っていこうっていうのがすごい煩わしいんですけど、そうやってマメに体温管理をしないと、一瞬で風邪ひいちゃうなって、自分でも危機感を覚えるというか、それぐらいに寒暖差が激しいんです。
動いてしまえばね、動き始めれば暖かくなってくるんですけど、そうすると次はね「汗冷え」問題。
若干汗かくんでね、寒くても。そうすると作業を終えた時とか、ちょっと休憩する時とか、そういう時にまたすぐに上着を着れるような状態にしておかないと、その間に汗冷えで一気に冷えてしまう。
マメに上着を着たり脱いだりする、このマメな対応っていうのがとてもとても大事になってくる時期だと痛感しております。
大人はこうやってマメにできるんですけど、子どもたちは逐一声をかけてあげないとね、自分たちではそのマメな対応っていうのはやっぱり難しいなと思うので、気温の変化に気をつけながら、子どもたちに声をかけて、自身も体調を崩さないように気をつけながら、マメな体調管理、マメな体温管理っていうのをしていきたいなと思います。
皆さんもこの急激な気温の変化に体調崩されませんよう、ご自愛ください。今回はこの辺で。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安心に。ほなまた。
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