【「天元突破グレンラガン」をやっと最後まで観ることが出来た】新米林業屋とてお

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【「天元突破グレンラガン」をやっと最後まで観ることが出来た】

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や、仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

「天元突破グレンラガン」やっと最後まで観れました。やっと最後まで見れましたっていうのが、この「天元突破グレンラガン」というアニメは2007年とかにリアルタイムで放送していたものなので、15年、16年くらい前の作品なんですけど。

最初は結構ポップなストーリー展開というか、ワクワクしながら楽しみながら見れるアニメだったんですけど、ストーリー序盤にものすごく大きな事件が起こるんですよね。そこから話がグワッと変わってしまうというか。

当初10年ほど前に初めてグレンラガンというアニメを見た僕はそこで離脱してしまったんですよね。あまりにもストーリーの展開についていけないというか、メンタルが持たなかったというか。そこまでのポップな感じでワイワイと来ていたところに大きな流れの変化があって、それに僕の心がついていけなかったんですよね。

観てもらったらわかると思うんですけど、その当時僕はそこで離脱をしてしまって、最後まで作品を見届けることができなかったんですよね。それをちょっと最近、そういえば見てなかったなーと思って一気見をしてみたんですよね。

やっと本当に最後まで見れたっていうのが嬉しかったんですけど、やっぱりその事件の後っていうのはね、なかなか見ていくのが辛いものがあったんですけど、深くて重たくて結構難しい話がね、終盤の方も結構続くというか。

でもそれは本当に色々考えさせられるテーマというか。

グレンラガンっていうのはロボットアニメ、ロボットアニメって言ったらいいんかな。わかりやすいところで言うと「エヴァンゲリオン」とかね。 14、5歳の男の子たちが、男の子とか女の子とかが搭乗して、ロボットに乗って戦う。グレンラガンの場合は大人も乗ったりするんですけど、いずれもそんなに年配というよりかは若い人たちが乗って戦う。

ガンダムとかもそうかな、ロボットアニメ、わかりやすいところで言うと。でも雰囲気的には、「エヴァンゲリオン」とか「エウレカセブン」とか、そういったところと似たような感じというか。ポップな要素もありつつ、でも話の本質はとても重たい、難しいとかね。本当に色々考えさせられるなと。

色々考えさせられるっていうのが、すごい良いなって。やっぱりこういうアニメとかそういったものに限らず、こういったメッセージ性のある作品っていうのはすごく良いものだなと思って。

すごく感傷に浸るというか、見終わった後にいろいろグルグルと頭の中を、いろんな考えが巡っていったんですけど。

ロボットアニメっていうのは、基本的にはロボットに誰かが乗って戦う。戦うんですよね。戦争なんですよ、言ってしまうとね。命のやり取りをしてたりするんですよね。

その辺結構、アニメとかってね、軽く見ちゃうんですけど。子供の時もね、わからず見ちゃうんですよね。

ストーリーの中で戦場で散っていく人達ってのがいて、そこに思いを馳せるというか。でも子供の時に見てもそういうのってなかなか気づけないよなって思ったりね。

戦争を無くすために戦ったりするわけですよね。すごく矛盾するというか。戦いを無くすために戦う。その戦争とかについてもね、どうなんだろうっていうのを考えたりもするし、話の中で自分にとって今一番大切なものって何なんだろうって考えさせられてるとかね。そういうのを考えさせられるってすごく本当にいい作品だなって思うんですよね。

グレンラガン。映画も最近4Kとかでやっていたりとか、新しく劇場版のブルーレイとかが出ていたりとか。15周年っていうのでね、今もバリバリ現役というか、作品が今でもずっと進んでいるっていうのはすごいなって思いますね。

続編があるなら絶対見たいなって思うんですけど、そんな色々考えさせられる作品、「天元突破グレンラガン」、めちゃくちゃ面白いので是非見てください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に。ほなまた!

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