【ウイスキー、麦茶で割って、アカプルコ】
どうも、新米林業屋とておです。新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
麦茶。うちの場合は年中、麦茶が冷蔵庫の中に入っているんですけども、特に夏場は麦茶を飲まれることが多いんじゃないでしょうか。
林業をやっているので仕事中に飲むものとして麦茶よく飲みます。奥さんに用意していただいてそれを持って行ってるんですけど。
夏場は本当に水分補給を大量にするのでお茶をいっぱい持って行くんですよ。いっぱい持って行くんですけど、やっぱり1日の作業の中で全部飲み切るわけじゃないので、お家に持って帰る麦茶もあります。
その持って帰った麦茶を家で普通に飲むんですけど、ふと、ちょっと試してみたいなって思ったことがあって。
「この麦茶、ウイスキーで割ったらどうなるんだろう？」ってちょっと疑問が湧いたんですよ。
「ウイスキーの麦茶割り」あんまり聞いたことがないなと思ってネットで調べてみるとありました。
ウイスキーを麦茶で割るっていうカクテル？が一応存在すると。ウイスキーと麦茶で検索したら出てくるページがあるんですけど、そのページを参考にお話ししていきたいなと思います。
「ウイスキーと麦茶はよく合いますよ」っていう風に書かれているんですけど、このウイスキーの麦茶割りの名前は「アカプルコ」っていうらしいです。
アカプルコ。上記の記事で書かれているのは、『1970年代にサントリーがウイスキーを麦茶で割ったものをテレビCMで「ウイスキー麦茶で割ってアカプルコ」というキャッチコピーで展開したことが始まり』と言われているそうです。
1970年代。サントリーさんのそういうCMがあったそうです。#ありました！↓↓↓
今は『アカプルコは一般的にラム酒をベースにしたカクテルという認識が強く、ウイスキーの飲み方の種類としては非常にマイナー』ということだそうです。
『宣伝に失敗して広まらなかったのはあまりおいしくないからと考えるかもしれません』とも書かれているんですが、実際に自分が試してみて味がどうだったのかというと、おいしかったです！ 普通においしかったです！
ウイスキーの麦茶割り。さらさらっと飲める。爽やかな感じというか、あんまりウイスキーの強い感じっていうのはなくて、でもちゃんとウイスキーというかお酒の味がする。
麦茶みたいにさすがにゴクゴクはいけないけど、まぁ割り方にもよりますけどね。割る分量でも変わってくるとは思うんですが、普通においしいなって思いました。
ウイスキーと麦茶が合う理由としては「原料が一緒」っていうのがあって、ウイスキーの原料で麦を使っているもの、モルトウイスキーっていうのが麦が原料のウイスキーなので、麦茶とモルトウイスキーは同じ原料なので合いますよと。
自分が飲んでるのはモルトとグレーンでしたっけ？ブレンデッドウイスキー。
モルトウイスキーについても調べたらモルトウイスキーだけだとすごく癖が強いらしいです。
癖が強いのでだいたい混ぜるんだそうです。混ぜて飲みやすくしたものがブレンドされたものらしいんですよね。
あんまり知らなかったんで、今回ちょっとウイスキーについて調べてみたら、「やっぱりウイスキー面白いな」って。
一時ちょっとハマってたんですけど、またちょっとハマりそうな気配があります。
「麦茶ハイ」も聞いたことがないなと思って、緑茶ハイとかウーロンハイとか、緑茶、ウーロン茶を使った焼酎割りですよね。
麦茶ハイだけ聞いたことないなと思って調べてみると、それも記事が出てきました。
麦茶のイメージ。 最初に言った通り、特に夏場は麦茶は冷蔵庫に常に入っていたりとか、なんだったら年中ね、冷蔵庫の中に麦茶って用意されていると。
だから麦茶のイメージとしては、水を飲む感覚で麦茶を飲む。
ウーロン茶とか緑茶とかより値段が安いというか、タダ同然みたいな感じで扱われていることがある。そういう印象があるんだそうです。
これは麦茶メーカーの社長さんというか代表さんがそういうふうにおっしゃられている記事だったんですけど、なるほどと。
麦茶が水と同じような価値観で扱われているので、「麦茶割り」って言うとすごく安いイメージがつくから、居酒屋さんとかでもやらないんじゃないか、という説。それは確かにあるかもなというふうに思いました。
でも、麦茶とモルトウィスキーが合うっていうのと同じ原理で、麦焼酎と麦茶、これが合うらしいんですよ。
僕はあんまり焼酎を飲まないので、家にも常備していないので試していないんですけど、でもきっと合うんだろうなという印象ですね。
ウイスキーの麦茶割りがあまりにも美味しかったので、麦茶ハイも普通に美味しいんじゃないかなというふうに思っております。
麦茶、夏場お家にたくさんあるよっていう方は是非、ウイスキーの麦茶割り「アカプルコ」試してみてほしいなと思います。
今回はこの辺で。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
本日もご安全に！ほなまた！
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