【草刈りアレルギー!?身体中がかゆくてたまらない! 】
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
今回は【草刈りアレルギー!?身体中がかゆくてたまらない!】というテーマでお話をしていきたいと思います。
雨の多い時期は草刈りの仕事が多くなります。
草がどんどん伸びてくる時期なので、この時期に一度草刈りをして、夏終わりぐらいに、今時期に入ったところは夏終わりぐらいにもう一回草刈りに入ったりします。同じ現場でね。
なので集中的に草刈りの仕事が多くなるんですが、草刈りの時期になるとね、体中が痒くなるんですよ。
いろんな雑草の花粉とかが原因だと思うんですけど、まあほぼ間違いなく。
結構ね、アレルギーが出やすいような草とか木とかやっぱりあるんで、そこを歩くだけでひどい人だったらアレルギー症状が出てしまう。
ウルシ、ヤマウルシとかハゼノキとかブタクサとかですかね。ブタクサは花粉症とかでもね、出るんですけど。
今僕は顔周り、目とか鼻とかは全然大丈夫なんですけど、喉はちょっと草刈り中にガラガラと。
多分草刈りしていた時のホコリとか結構舞うんでね、それを口から吸ってしまって喉になんか張り付くような感じ。
何かがこう、イガイガっと喉の奥にいる。お茶でうがいしても取れないみたいな。
で、体中が痒い。もうこの時期は本当に毎年体が痒くて痒くてたまらない。
寝てる時に知らず知らずのうちに痒いちゃってるんですよね。
朝起きたらもう体中がひっかき傷みたいな。これね、ちょっとどうしようもないんですよね。
色々調べてみても「草刈りでアレルギーが出てしまう人はこういう対処法をしてください」っていうようなサイトとか見ると、「除草剤をまきましょう!」みたいな。
草刈りすんなって。除草剤でやっちゃえ!って。
いやー、仕事から無理なんですよそれはってね、思いながら。
あと夏場ね、空調服っていう扇風機がついた服を着るんですけど、
その扇風機がね、外から服の内側に風を吹き込むような感じで、体を冷やすためにね、外から取り込んだ空気を体に当てる。
外から内に風が吹く。だから草刈りしてると、その舞ってる花粉やら、ほこりやらが扇風機に全部吸い込まれるんですよね。吸い込まれて体の中に入ってくる。
で、その扇風機が当たるところ、腰の部分ですかね、ここが非常に痒い。
中にインナーは着てますが、直接風が肌に触れることはないんですけど、やっぱりこの扇風機周りがとにかく痒い。
で、服の中を風が通って首元まで上がってくるので、顔周りにもそういうほこりとかが飛んでくるので、喉が痛くなるのかなっていうような感じですね。
色々薬とかも、普通にね、いわゆる塗り薬、ムヒとかね、そういうのを試してみて、痒くなったらもうそういう、結構ひんやりする系の、若干しみるぐらいのね、塗り薬を塗ったりとか、あとそのムヒの飲むタイプがあるんですけど、これは結構効くような気がします。
ただし、めちゃくちゃ眠くなるんで、体がだるくなるんですよね。
なので朝はやめた方がいいと思います。飲むのをね。
で、注意書きにも書いてあります。たしか眠くなるって書いてあると思うんで、「運転をされる方は服用をお控えください」みたいな文言が書いてあるはずなんですよね。
なので飲み薬も、帰ってきてから寝る前に飲むっていうような感じですね。
予防として本当は先に飲んでから仕事したいんですけど、体がだるくなるんでね。
やっぱりもう痒くなってからしかちょっと対処ができないっていうのが、辛いところではあるんですが。
今からが草刈り超本番!なので6月だけでも草刈りスケジュールでパンパンみたいな感じなので、ちょっと痒い時期が続きますが草刈り頑張りたいと思います。
皆様もおケガ無く、体の痒みと戦いながら草刈り一緒に頑張りましょう!というお話でした。
今回はこのへんで。本日もご安全に!ほなまた!
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