【注意喚起！草刈りをしていたら水路に落ちました！】
どうも新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や、仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
草刈りしていたら落ちました！仕事が終わって家に帰ってきて、家の周りの草刈りをしようと思って草刈りをしていたんですね。
そこはもう毎回、年に2回くらい刈らないと、もうすごい伸びてきてしまって、車が走る道からそこの草がすごく目立つんですよね。
竹もほったらかしにすると結構高く伸びてしまうので、今年は梅雨ぐらいに一度刈って、今回また秋になったので刈ろうと思って仕事終わりに刈っていたんですけど。
道路と草が生えているところの間に、自分の胸とか肩ぐらいの高さまである水路があるんですよ。
僕が身長172センチなんですけど、その胸、肩ら辺までの深さがある水路があるんですね。
その水路に、草刈りをしていたら落ちてしまいました。奇跡的に全く何にも怪我してないんですけどね。
草がボーボーで足元が全然見えなくて、仕事終わりですごく気が抜けた状態で草刈りを始めてしまったっていうのもあるし、「いつも刈っているところだから」っていう油断。
思った以上に草が生い茂っていて、足元が全く見えない、みたいないろんな要素が重なっていたんですよね。
草を刈り始めた瞬間に落ちたんですよ。我ながら情けないなと思って。
下手したら大怪我になっていたので、これは気をつけないといけないなと、草刈りをやるときは気を引き締めてやらないといけないなと痛感しました。
仕事の時は本当にめちゃくちゃ気を張っているんですよ。怪我したくないし、事故したくないし、誰かを傷つけたりするのも嫌だから、めちゃくちゃ気を張っているんだと思います。
自分がそうやって「水路に落ちた」っていう経験を通じて、自分が日頃いかに気を張って仕事をしているのかっていうのをすごく理解した。逆にね。
すごく気が抜けた状態で草刈りをしていて落ちた。
落ちた時の感覚としては、すごくスローモーションというか、本当に運が良かったなと思うんですけど、普通に立っている状態で足の裏から普通に着地したんですよ。
体勢を崩して、頭からとか落ちたとかじゃなくて、立ったままの状態の姿勢のままスーッとゆっくり落ちました。その水路にピチャッと着地した感じですね。
深い水路ではあるんですが、水はちょろちょろっとしか流れていなくて、高さも深さもあるし、横幅もまあまああるんですけど、水は本当に少ししか流れていない。
靴も全然、足の裏ぐらいしか濡れるような感じじゃないぐらいの水量なので、本当に着地した時にピチャッというぐらい。
それぐらい本当にゆっくりと姿勢も崩さずに、両足裏できっちり着地しました。よかったー！と思って。
そこから登るのは本当に大変で、自分の胸の高さぐらいまであるので、いろんなところにしがみついて頑張って登ったんですけど。 ちょっと歩けば階段はあるんですけど、あんまりチャプチャプしたくないなと思ったので、頑張ってその場をよじ登ったんですけど。
大雨が降ると、そこも一応水量がワーッと流れるので、危険な水路ではあるんですけど。
でも本当に今回すごく油断をしていて、「さあ草刈り始めよう！」と思って、本当に3振り4振りぐらい草刈り機振って落ちたんです。いやー、これはいけないなぁと。
仕事が終わって、まあ1日働いて結構クタクタで、しかも最近仕事終わりに散歩をしているんですよね、健康のために。 健康のためと体調、体調じゃないな、体型管理、体型維持のためにね、ちょっと有酸素も取り入れようということで、筋トレだけじゃなくてね、ちょっと歩いてみようということで、仕事でクタクタになって、散歩もして、30分ほどね、うっすら汗をかいて、夕方暗くなるまでちょっと草を刈ろう、みたいな感じで、やり始めてしまったのがちょっと良くなかったのもあるんだと思うんですけども。本当にヘトヘトだったので。
で、普段のね、仕事と違って、ちょっと気が抜けた状態で、仕事じゃないんでね、そのお家の草刈りなんで、仕事じゃないんでスイッチも切った状態で草刈りを始めてしまって、2歩3歩進んだところで落ちるっていう。もう本当に情けないなぁと思いながら。
でも本当に運が良かったなぁと、もう全くもうかすり傷なく、見事に着地をしたので、今度からね、そこをやるときだけじゃなくてね、草刈りとか、そういう何かしらの作業をするときは、しっかりと気をつけてやりたいなと思いました。
草刈りね、皆さんもお家の草刈りとか、ご近所の草刈り、自治会の草刈りとかあると思うんですけど、そういった時でも油断せずに、気を張ってやってほしいなと思います。
本当に今回は運が良かったっていうだけで、下手したら大怪我してたかもしれないので、本当に自戒を込めてね、草刈り作業は油断せずにやってほしいなと思います。
今回は、草刈りをしていたら水路に落ちてしまいました、という注意喚起のお話でした。参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に。ほなまた！
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