【「無菌状態に慣れすぎ みんなあちこち弱ってる」B’zはやっぱりカッコいい! 】
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や、仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
今回は、【『無菌状態に慣れすぎ みんなあちこち弱ってる』B’zはやっぱりかっこいい!】というテーマでお話をしていきたいと思います。
「さまよえる蒼い弾丸」という曲があるんですけど、B’zさんのシングル曲なんですが、98年に発売されている曲なんですね。
で、この歌詞がなんかすごくかっこいいなと思って、なんだか最近この歌詞をすごく思い出すんですよね。
Aメロのド頭なんですけど、『風の強い日はアレルギー そんなのかまっていられない 無菌状態に 慣れすぎ みんなあちこち弱ってる』っていう歌詞なんですけど、またね、このメロディーもすごい難しいんですけどね、ド頭からすごいメロディーやなっていうね。
この歌詞をなんか最近頭にすごい出てくるんですよね。
杉花粉、花粉症対策のために大量に木を切るぞ、みたいなお話があったりしてね。
それとなんかこの歌詞がすごいリンクしたんですよね、僕の中で。
花粉症対策のために木をいっぱい切って、その木を別に資材として生かすわけでもなく、ただただ捨てるっていう、ちょっともったいないなっていうお話なんですけど。
でもそれ以外に方法がないんでしょうね。すごい頭の賢い人たちが考えてそれが一番だってなったんでしょう。
だからね、もったいないと思ってもね、それに対してこう、僕がね、「いやいや、それもったいないですよ。こういう風な方法を使った方がいいんじゃないですか」っていうね、 代替案を出すことができないので、指を加えて見てるしかないなっていうような、ちょっと自分の無力さを痛感するというかね、そんなことを考えてて。
で、花粉症がね、僕も花粉症ですし、悩んでいるんですけど、そこでなんかね、B’zの歌詞が頭の中に出てきたんですよ。「風の強い日はアレルギー」。
なんか、多分ですよ。花粉症対策として杉の木バンバン切りました。目標達成しました。やったー!でも花粉症治ってねーぞ!みたいな流れになるんじゃないかなって僕は思ってるんですけどね。
別に杉花粉だけじゃないじゃないですか。花粉症って。
だから、なんかね、その一個分かりやすいのが杉の花粉だっていう話であって、杉バンバン切ったからって花粉症なくならないし、杉の木が一本もなくなるわけじゃないと思うので、なんかね、その「風が強い日はもうダメなんです」みたいなね。
その「無菌状態に慣れすぎ みんなあちこち弱ってる」これ多分なんかいろんな意味があるんでしょうけどね。この歌詞にはね。
今、分かりやすいのがたぶん杉花粉。だから杉切ろうぜ。でも切ったら、切ったで他にもいっぱい問題があって、でまたね、別のアレルギーが始まって。次はそれだ!いけー、それいけー!ってみんなで足並み揃えて、それにバーって向かって。なんかそんなんの、きっと繰り返しなんだろうなーって思って。
この「さまよえる蒼い弾丸」の発売も98年なんで、25年ですよね。25年前の曲なんですけど。25年前ですよ。25年前にもう、B’zは、稲葉さんは、松本さんはこの曲を歌ってるわけですよ。
その時から、そういうことってやっぱり世の中にあったから、社会風刺というか、そういった社会の問題みたいなのをこうやって歌詞に綴っているんだろうなーって思うんですよね。
だからきっと今からね、そういう風に、「杉の木大量に切るぜー」ってなっても、30年後にも、次はなんちゃらアレルギーだ!あーだこーだって言ってるんだろうなーっていう風に感じました。
それとは関係なく、やっぱりB’zかっこいいなーって。
これね、関西人だからかわかんないですけどね、「ビ→ズ」なんですよね。関西って言うか、僕は「ビ→ズ」言ってたんですけど、これね、本当は「ビ↷ズ」なんですよね。
これちょっと細かいかもしれないですけど、「ビ↷ズ」らしいんですよ。
B’zのライブ行きたいなー。 B’zの大好きなアルバムは、一番最初のね、初期のプレジャーとトレジャー。あそこの2枚はめちゃくちゃ聴いたなー。
またちょっとね、B’zにハマろうかなと、どっぷり浸かろうかなと思っております。
今回はこの辺で。それでは本日もご安全に!ほなまた!
にほんブログ村
農林水産業ランキング
コメント